現在、東京国立近代美術館で開催されている『あやしい絵展』へ行ってきました!
3月下旬に開催されたばかりなので、まだまだ間に合いますよ♪
怪しい、妖しい、奇し~い、『あやしい絵展』について、さっそく詳しくご紹介していきます(^^)/
東京国立近代美術館で開催中!『あやしい絵展』について
『あやしい絵展』の会場・開催期間は?
まずは『あやしい絵展』の簡単な概要についてご紹介します!場所や期間は下記の通りです▼
会場:東京国立近代美術館 1F企画展ギャラリー
会期: 2021年3月23日(火)~5月16日(日)
※月曜休館(ただし3/29・5/3は開館)、5/6休館
開場時間: 9:30-17:00(金・土曜は9:30-20:00)
※入館は閉館の30分前まで
チケットの料金と入手方法は?
つづいては、チケットの料金や入手方法について!まずは料金から▼
一般:1,800円
大学生:1,200円
高校生:700円
※中学生以下、障害者手帳をお持ちの方とその付添者(1名)は無料。
次に、チケットの入手方法について!チケットの入手方法は、一般の方(割引対応や無料入場対象の方を除く)は主に2通りあります。
当日に会場でチケットを購入する当日会場販売と、事前にネットで購入するオンライン優先チケット(日時指定制)です。
オンライン優先チケット以外は、混雑状況によっては入場までに時間がかかることがあるとのことなので、確実に入りたい方は前者がオススメです!
公式ホームページから購入できるので、スムーズに鑑賞したい方はぜひ事前に入手してみて下さいね♪
いざ、『あやしい絵展』へ!混雑具合や写真撮影は?
東京国立近代美術館にやってきましたー!
『あやしい絵展』が開催されて3日後にあたる、3月26日(金)の様子について、これから詳しくご紹介していきます♪
開催日から3日後!混雑具合や会場の様子は?
まずは混雑具合から!当初、筆者はJAFの割引があったので、会場で当日券を購入予定だったのですが、その日にネットで予約状況を見てみると、なんと午前中の時間帯は空きが0の状態Σ(゚Д゚)
会場に行ったものの、当日券が無かったらどうしよう…という不安に駆られ、慌ててネットで一番早い時間帯を購入!
12時半~の枠が1枚だけ残っていたので、割引は使用するのを諦め、安全圏で会場へ向かいました(*´▽`*)
会場前には、自身の該当の時間を待つ方や、鑑賞し終わった方、当日券を求める方(この日はやはり手に入らなかったとの情報も)で、思いのほか賑わっていました!
会場内の様子はこんな感じ▼
音声ガイドと合わせて鑑賞する方や、説明をじっくりと読む方などで、列はなかなか進まず、作品と作品の合間で進まなくなることも度々(;^_^A
こういう人気の作品展は実は苦手で、自分のペースで鑑賞できる常設展の方がやはり好きな筆者です(汗)
列の途切れたところや空いているところを狙ったり、遠くから観てどうしても気になった絵だけをチョイスして楽しませて頂きました(*´ω`*)
『あやしい絵展』は写真撮影OK?
続いては、会場内や作品の写真撮影について!写真撮影については、下記ルールのもと、許可されています。
気になる点のみをピックアップしてみると、作品についてはOKのものとダメなものがあり、ダメなものにはカメラNGマークが付いています。
また、撮影した写真をブログやSNS、写真共有サービス等で使用する際には、作家名・作品名・所蔵先、「あやしい絵展」という情報を掲出とのこと!
こんな感じですかね(^^)▼
他の来館者が写った写真を公表する場合は、その方の肖像権に触れる場合もあるので、ご注意をとの旨も!
あと気を付けるべきことといえば、棒系(三脚や自撮り棒)は使用不可、フラッシュ撮影や動画、接写も禁止となっているので、写真撮影をされる方はご注意くださいね♪
おわりに
東京国立近代美術館で開催中の『あやしい絵展』のご紹介はいかがだったでしょうか?
これまで気になった企画展は立て続けに予定が合わず、なんとか行けるぞというタイミングにはチケットが売り切れていたので、ようやく好きなジャンルの絵画を鑑賞することができました(≧▽≦)
『あやしい絵展』はまだまだ始まったばかりの企画展なので、ぜひこの機会に訪れてみて下さいね♪