長引くコロナ禍で、なかなか鳥取に帰ることができず、寂しさは募るばかり( ;∀;)
そんなときに知ったのが、東京都調布市が水木しげる氏の第二の故郷ということ!水木しげる氏といえば、やはり思い浮かぶのが鳥取県境港市の「水木しげるロード」(☆∀☆)
少しでも鳥取を感じたく、今回は家族で鬼太郎を訪ねて、調布市深大寺の「鬼太郎茶屋」まで行ってきました!
水木しげる氏の第二の故郷・東京都調布市
深大寺の鬼太郎茶屋についてご紹介する前には、水木しげる先生と調布市の関係について、ちょっとだけご紹介♪
冒頭でもご紹介しましたが、水木しげる先生にとって調布市は鳥取県に次ぐ第二の故郷といわれています。
水木氏は調布市に50年以上も暮らしていたとのこと(☆∀☆)
そういった背景があり、2003年10月に深大寺に鬼太郎茶屋がオープンし、2008年には水木先生は調布市の名誉市民に選ばれ、つづく2011年には東京都名誉都民にも選ばれています!
深大寺は水木しげる先生の作品にもたびたび登場しているとのことで、訪れる前からどんな雰囲気なのか、楽しみで仕方ありません(≧▽≦)
鬼太郎ファミリーがお出迎え!深大寺の「鬼太郎茶屋」へ
都心から車で約30分~40分!東京都調布市の深大寺にやってきましたー(≧▽≦)
同じ東京とは思えないほどの自然の豊かさと空気の良さにびっくり!
都心部よりも涼しく、避暑にも持ってこいといった感じの場所です(*´▽`*)
色々と見どころが多そうな深大寺ですが、今回のお目当てはなんといっても「鬼太郎茶屋」!真っ先に向かいましたー(*^^*)
調布市深大寺 鬼太郎茶屋は、深大寺の門前にあります!お店を発見するや否や、想像以上の本格差にビックリ(☆∀☆)
お店の前では、鬼太郎やねずみ男がお出迎えしてくれ、お店の壁や屋根にも鬼太郎を感じさせる施しがいっぱい!


鳥取県境港市の水木しげるロードも、もちろん何回も行きましたが、本家並みにしっかりとした世界観がつくられていて、正直驚きました!!
さっそく館内の見どころを詳しくチェックしていきましょう(^^)/
「調布市深大寺 鬼太郎茶屋」の見どころ紹介
鬼太郎茶屋は、「茶屋」というだけあり、もちろん喫茶スペースもあるのですが、実はそれ以外にも見どころがいっぱい!さっそくご紹介していきます♪
①お土産屋さん(ショップ)
まず1つ目にご紹介するのは、喫茶スペースの前部分に位置する「お土産屋さん」!
鬼太郎グッズを中心に様々な商品が取り揃えられていて、鬼太郎ファンはもちろんのこと、例えストーリーを知らなくても欲しくなってしまうほどの可愛らしい妖怪グッズが目白押し(☆∀☆)
お土産販売スペースは誰でも自由に観ることができるので、ぜひ覗いてみて下さいね♪
②喫茶スペース
続いて紹介するのは、鬼太郎茶屋のメインといっていい「喫茶スペース」!
珍しいレアなグッズが販売されているお土産スペースも凄いのですが、やはりはるばる深大寺の鬼太郎茶屋まで訪れたのなら、喫茶スペースの利用は必須(☆∀☆)
喫茶入口に入るや否や、鬼太郎ファミリーたちはお出迎え(≧▽≦)
椅子の背もたれはぬりかべ、座布団は鬼太郎のちゃんちゃんこ柄、可愛いぬいぐるみたちもあちらこちらに配されています♡


じっくりと見渡せば見渡すほど、新しい妖怪たちを発見できて、とっても楽しい店内です(*´ω`*)
鬼太郎ファミリー尽くしなのは店内だけではなく、もちろんメニューでもたくさん出会えます!
定番の鬼太郎のラテアートが楽しめるカフェラテ、目玉おやじのクッキーがなんとも可愛らしいソフトクリーム、ぬりかべの味噌おでんなど、もうどれもこれも可愛すぎ(≧▽≦)


ソフトクリームには鳥取住まいの時に頂いていた大山牛乳が使われていて、そのお味も懐かしい限り(*´▽`*)
鬼太郎ファン&鳥取LOVEな方は絶対に楽しめると思うので、ぜひ寄ってみて下さいね!
③鬼太郎ギャラリー
最後にご紹介するのは、鬼太郎茶屋2階にある「妖怪ギャラリー」!
こちらは1人100円で見学することができ、未就学児のお子さんは無料で入場することができます。
木の階段をあがっていった先にある畳の部屋では、水木しげる先生の生い立ちや、たくさんの妖怪たちについて紹介されています!
そのほか、奥には鬼太郎ベンチとテーブルが置かれた休憩処もあって、記念撮影にもオススメです♪
色々な妖怪たちと出会えて、子供も大喜び間違い無しなので、ぜひ見学してみて下さいね(^^)/
おわりに
水木しげる先生の第二の故郷である、調布市深大寺の「鬼太郎茶屋」のご紹介はいかがだったでしょうか?
こちら以外にも、調布市内には鬼太郎やその仲間たちと出会えるスポットがたくさんあるので、ぜひ合わせて巡ってみて下さいね♪
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