1日乗車券で都電荒川線を乗り回っていると、庚申塚駅構内に甘味処があるのを発見!
都電荒川線内の全30駅を巡ってきましたが、駅の周辺ではなく、駅内に甘味処があるのを初めて見ました(☆∀☆)
レトロな都電にピッタリなお店の雰囲気で寄らずにはいられず、急遽、途中下車(^^)
今回は、都電荒川線・庚申塚駅内にある「甘味処 いっぷく亭」についてご紹介していきます♪
「甘味処 いっぷく亭」の場所や基本情報
「甘味処 いっぷく亭」は、都電荒川線の庚申塚駅内、三ノ輪橋方面行きの駅ナカにあります。
都電荒川線の全30駅をランで巡ってきたのですが、筆者が見てきた限りでは、駅のなかに甘味処があるのはこの庚申塚駅内のみ!
赤い暖簾に、どこか懐かしさを感じさせる「アイスクリーム」の旗♡都電観光をされている方の心を惹きつけるに違いありません(*´▽`*)
最寄駅:都電荒川線 庚申塚停留所(三ノ輪橋方面行ホーム)徒歩0分
営業時間
平日:10時00分~17時00分(L.O.17:00)
土・日・祝:10時00分~18時00分(L.O.18:00)
定休日:毎週木曜日(4・14・24日の木曜日は営業※その際は翌日が店休日)
いざ、「甘味処 いっぷく亭」へ!
というわけで、1日乗車券を活用しまくり、都電荒川線・庚申塚駅で降車!さっそくお店へ(*´▽`*)
事前情報一切無しの初めてのお店でドキドキしましたが、お店の前に出ている看板を見ると、手作りのおはぎはイチオシメニューのよう!
おはぎを含め、その他の甘味はイートインもテイクアウトもできるのですが、今回はこの先も立ち寄るところがいっぱいだったので、テイクアウトで購入することにしました♪
「甘味処 いっぷく亭」の自家製手作りおはぎ♡
訪れた時には、おはぎは下記の5種類の味がありました!
・きなこ ・黒ゴマ
・白あん
季節によっては、そのときにしか登場しない季節限定のお味も登場するそうです!
お値段は2個入りが540円、3個入りが810円、そのほか、1つからでも持ち帰りOKとのことでした。
どの味にしようか悩みましたが、今回は定番のあずきときなこの2つをお願いしました!
おはぎのお味と個数を告げると、すぐにその場で作り始めてくれ、まさに出来立てのおはぎを頂くことができます(☆∀☆)
受け取った時には、おはぎの温かさが感じられ、食べるのが楽しみで仕方ありません♪
「甘味処 いっぷく亭」の自家製おはぎを頂きました!
大事に大事にお家に持ち帰って、今日1日の都電の旅を思い出しながら、頂くことに♡
餡に包まれたもち米は半殺しに近く、程よい食感があり、たっぷりの餡とのバランスもバッチリ♪
1つ1つが大きく、どっしりとしていて、食べごたえも抜群で、とっても美味しかったです♪
今回はお持ち帰りで、出来立てから少し時間が経ってしまいましたが、今度はお店で出来立て直後のおはぎも頂いてみたいと思います(*´▽`*)
おわりに
都電荒川線の庚申塚の駅ナカにある甘味処、いっぷく亭のご紹介はいかがだったでしょうか?
レトロな都電の雰囲気ともピッタリで、都電荒川線観光や巣鴨観光の際にはぜひ寄ってみてほしいお店です♪
おはぎをはじめ、軽食なども食べることができるので、休憩をかねてゆったりとした時間を過ごしてみてはいかがでしょう?
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