北海道の国道のなかで1番標高が高い「三国峠」!
標高1,000m越えにも関わらず、展望スポットまでは車で楽々アクセスすることができ、山頂にはオシャレなカフェもあって、ドライブにも最適♪
さっそく詳しくご紹介していきます(^^)/
三国峠とは?
北海道の国道のなかで一番標高が高い「三国峠」は、北海道上川郡上川町と河東郡上士幌町の境にある国道273号の峠です。
その標高はなんと1,139m!
見晴らし最高で、頂上からは三国樹海や周囲の山々を見渡すことができ、ツーリングやドライブにもオススメのスポットです♪
三国峠のシンボル橋!松見大橋と三国峠橋を渡って頂上へ
上士幌市街がら車で50kmちょっと走り、両脇を白樺に囲まれた道を緩やかに登っていくと、三国峠のシンボル的存在である、長~い赤い橋が見えてきます。
三国峠のシンボル的存在の赤い橋は2つあって、「三国峠橋」と「松見大橋」です。
どちらも深い森の上に浮いているかのような様相で、『よくこんなところに橋が建てられたなぁ』と感動に包まれます。
松見大橋を渡り、三国峠橋を越えると、すぐに標高1,139mの三国峠に到着です!
雲海と樹海の大絶景!息をのむ美しさの三国峠
三国峠の頂上には誰でも自由に利用できるお手洗いとカフェ(三国峠カフェ)、展望スペースがあります。
標高が高いだけあり、展望スペースからの眺めは最高(☆∀☆)眼下に三国樹海が広がり、ウペペサンケ山やホロカ山などの山々が見渡せます。
お天気さえ良ければいつでもこの美しい景色を眺めることができ、秋には紅葉の名所としても知られています。
筆者は黒岳登山に向かう途中の早朝(夏)に訪れたのですが、その時は運よく雲海と樹海の大絶景を拝めました(≧▽≦)
登山前後のウォーミングアップやクールダウンで利用することが多く、この時も軽くランニングを楽しませてもらいました(^^)
北海道のなかでも絶景スポットとして知られている人気スポットなので、ぜひ足を運んでみて下さいね♪
おわりに
三国樹海やその周辺の山々を見渡せる「三国峠」のご紹介はいかがだったでしょうか?
峠にはログハウス調の可愛らしいカフェ「三国峠カフェ」があり、イートインもテイクアウトも可能なので休憩にもピッタリ♡
こちらのドリンクがまた美味しいんだな~(*´▽`*)
ドライブはもちろんのこと、長距離移動中の休憩スポットとしても最適!
ぜひ、感動の景色が広がる三国峠に足を運んでみて下さいね♪
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