関東最古の大銀杏として知られる、西蓮寺の大イチョウが見ごろを迎えています!
特にこの週末はキッチンカーもやってきて、大賑わい(☆∀☆)
樹齢1,000年を超える大イチョウの現在の様子や、混雑具合、駐車場情報などについて、さっそくご紹介していきます(^^)/
樹齢1,000年以上!西蓮寺の大イチョウについて
樹齢1,000年を超え、関東最古の大銀杏といわれている「西蓮寺の大イチョウ」は、茨城県行方市にあります。
西蓮寺は天台宗のお寺で、延暦元年(782年)に創建と伝えらる古刹です。
大イチョウはその境内に2本あり、どちらも樹齢1,000年を超えているとのことです。
見ごろは毎年11月下旬から12月上旬で、黄葉時には境内一面を黄金色に染めます。
2022年は既に見ごろを迎えていて、この時期限定の御朱印頒布やキッチンカーなどが並び、大賑わい!
12月3日に見てきたので、さっそく現在の様子をご紹介していきます(^^)/
住所:茨城県行方市西蓮寺504
期間:2022年11月19日(土)~12月4日(日)
駐車場:無料駐車場(約100台)あり
イベント情報
秋季限定御朱印/御守/キッチンカー(キッチンカーは12/2~4のみ)
参考HP:千年の時を超え晩秋を黄色に彩る・西蓮寺の大イチョウ | 観光いばらき
西蓮寺の場所▼
西蓮寺の大イチョウ(2022)が見ごろに!現在の様子について
というわけで、大イチョウが見ごろを迎えている西蓮寺にやってきました!
専用駐車場(無料)に車をとめて、境内へと向かうと、すぐに大きなイチョウが目に飛び込んできました(☆∀☆)
中央に大きなイチョウが2本あり、1号株の方は特に見ごろでした!
2号株の方もだいぶ黄葉していましたが、まだ緑色の葉のところも多く、これからますます綺麗になっていくことかと思います(^^)
地面に落ちたイチョウの葉も美しく、太陽の光があたると黄金色に輝き、参拝者をうっとりとさせていました(*´▽`*)
2022年12月3日現在、西蓮寺の大イチョウは見ごろを迎えてはいますが、まだまだ綺麗に黄葉しそうな印象でした!
また、落葉が進んでからも、境内一面がより黄金色に染まることかと思うので、黄葉ピークを過ぎた後でもぜひ足を運んでみて下さいね♪
西蓮寺の大イチョウ2022の混雑具合や駐車場情報
つづいては、西蓮寺の大イチョウ(2022)の混雑具合について!
筆者たちが訪れたのは午前11時くらいだったのですが、その頃は駐車場にも空きがあり、スムーズに見学することができました!
境内は広々としていて、多くの人が大イチョウ鑑賞を楽しんでいても、そこまで混雑といった感じはなく、ストレスなく見学や写真撮影を楽しめました♪
ですが、12時のお昼近くになると駐車場が満車となり、常に3,4台ほどの車が待っていて、出る車と待つ車で一時大混雑状態に。
車を出すに出せないという事態にもなっていて、やや混乱気味の状態となっていたので、注意が必要かと思います!
おすすめの時間は午前の早い時間帯かと思うので、スムーズにゆっくり観賞されたい方は、ぜひ参考にしてみて下さいね♪
おわりに
黄葉の見ごろを迎えている「西蓮寺の大イチョウ(2022)」のご紹介はいかがだったでしょうか?
この時期限定の御朱印や、今年初の試みとなるキッチンカーなど、大イチョウと合わせてのお楽しみもたくさんあるので、ぜひこの機会に行ってみて下さいね♪
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