東京スカイツリータウン内にある「すみだ水族館」に、子供と一緒に行ってきました!スカイツリーにはよく行くのですが、すみだ水族館を訪れたのは初めて♪
さっそく詳しくご紹介していきます(^^)/
東京スカイツリータウン内!すみだ水族館の基本情報
東京スカイツリータウン内って意外と広く、『あれ、水族館なんてあったっけ?』という方も多いのではないでしょうか?
すみだ水族館の場所や入場料、営業時間など、ぜひ行く前に下記にてチェックしてみて下さいね♪
場所:東京スカイツリータウン内 ソラマチ5F・6F
最寄駅
・東武スカイツリーライン「とうきょうスカイツリー」駅 すぐ
・東武スカイツリーライン/東京メトロ半蔵門線/京成押上線/都営地下鉄浅草線「押上(スカイツリー前)」駅 直通徒歩5分
営業時間(2021年9月1日(水)から当面の間)
・平日 10時~20時
・土日祝 9時~20時
※最新の情報は公式ホームページでご確認ください。
休館日:なし(年中無休)
※水族館のメンテナンスやイベント等により、 ご入場ができない場合あり。
料金:大人2,300円/高校生1,700円/中・小学生1,100円/幼児(3歳以上700円)
※お得な年間パスポートあり。
公式HP:東京スカイツリータウン®にある「すみだ水族館」【公式】
東京スカイツリータウン内!すみだ水族館に行ってみよう
ということで、「すみだ水族館」を観に子供と一緒に東京スカイツリータウンにやってきました!
すみだ水族館への入口は、4階のスカイアリーナの奥から行くことができ、エスカレーターで5階まで行くと受付があります。
チケットを購入したらさっそく中へと入ってみましょう(^^)/
筆者たちが訪れたのは平日で、事前予約などは必要なく、現地でチケットを購入してそのまま見学できましたが、2021年9月15日現在は土・日、祝日などは事前予約が必要とのことなのでお気をつけ下さい!
すみだ水族館の内部をざっくりとご紹介!
すみだ水族館は5階と6階に分かれていて、大きく分けると8つのエリアと、カフェ、ワークショップコーナー、ショップという構成になっています。
それぞれのエリアを、入口側から順に写真で簡単にご紹介していきます♪
①自然水景色
自然の賢さと美しさを学べることを目的につくられたエリア。
「水草の素顔」の水槽が綺麗でした(*´▽`*)
②クラゲ
すみだ水族館の1番の見どころといっても過言ではない人気エリア。
色々なクラゲが紹介されていて、幻想的でとっても綺麗な空間(^^)
③小笠原大水槽
小笠原諸島の海をテーマにした、彩り鮮やかな様々な魚が泳ぐ大水槽。
5階からも6階からも観ることができ、その大きさに圧倒されます♪
④サンゴ礁
4つの水槽が並び、美しいサンゴ礁や、そこに集まるカラフルないきものたちが紹介されているエリア。
チンアナゴがむちゃくちゃ可愛かったです♡
⑤ペンギン
クラゲエリアと並んで人気の、マゼランペンギンの群れを間近で見られるエリア。
正面の間近からはもちろんのこと、上からも左右からもペンギンを見ることができ、その可愛さに大人も子供も大興奮(≧▽≦)
⑥アクアベース
2020年7月に新設された、いきもののゴハンの準備や飼育設備を間近で見ることができるオープンスペース。
いきもののゴハンの準備をおこなう「キッチン」と、クラゲの飼育作業をおこなう「ラボ」の2つで構成されていて、子供だけでなく大人の知的好奇心も刺激する学びのエリアです(^^)/
⑦オットセイ
オットセイたちが暮らす、屋内開放のプール型水槽。
筆者たちが訪れたときは目にもとまらぬ速さでみんな泳いでいて、写真がブレまくりました(≧▽≦)笑
オットセイたちが頭上を泳いでいく様子が見られるオットセイトンネルも必見です♪
⑧江戸リウム
金魚の歴史や文化に触れながら、美しい金魚の様子をじっくりと観られる展示エリア。
「江戸」をテーマにした、和を感じる幻想的な装飾が施されていて、うっとりと見学ができますよ(*´▽`*)
ペンギンカフェ
ちょっとした軽食や、水族館らしいメニューが楽しめるカフェスペース。
可愛らしいスイーツやドリンクを頂きながら、じっくりと水槽を眺めることもできますよ♪
アクアアカデミー
アクアアカデミーと呼ばれるワークショップコーナー。
筆者たちが訪れた時には、「ぷっくり甲羅のカメストラップ」というワークショップが開催されていました(´ω`*)
ミュージアムショップ
水族館らしいグッズや、オリジナルのお菓子など、お土産にピッタリな商品がたくさん販売されているショップ。
チンアナゴやらサメやらダイオウグソクムシなど、子供にいっぱいお土産を買わされました(;^_^A
特に心に残ったすみだ水族館の見どころ
すみだ水族館の内部の様子についてザックリとご紹介させてもらいましたが、子供や筆者が特に大興奮したエリアについて、更に3つピックアップしてみました!
3つとも人気の必見エリアなので、訪れた際にはぜひじっくりチェックしてみて下さいね♪
クラゲエリア
やっぱり、「クラゲエリア」は素晴らしかったです!
様々なクラゲが観られるのはもちろんのこと、その展示方法が素晴らしく、とっても幻想的(≧▽≦)
とくにクラゲの水槽の上に立って眺められるスポットは必見!
照明の色が次々と変わっていき、カラフルに照らし出されるクラゲはより幻想的ですよ♪
ペンギンエリア
そして、クラゲエリアと並んで多くのお客さんが見入る「ペンギンエリア」も、ぜひじっくりと見学しておきたいポイント!
色々な角度からペンギンを観ることができ、泳いでいるペンギンや陸でゆっくりと毛づくろいしているペンギン、急に大合唱しはじめるペンギンなど、一度に色々な姿を見ることができます。
なにやら複雑なペンギン事情もあるようなので、ペンギンの水槽前にある「すみだペンギン相関図2021」も要チェック♪
これだけじっくりとペンギンを眺められる水族館も珍しいと思うので、ぜひたっぷりと観てみて下さいね(*´▽`*)
江戸リウム
和や江戸の文化が好きな筆者は、やっぱり「江戸リウム」にドハマり!
「江戸」をテーマに装飾が施された展示空間は、和の雰囲気に包まれていて、とっても幻想的(≧▽≦)
金魚の歴史や文化に触れながら、ワキンやリュウキン、ランチュウなど約20品種の金魚を楽しむことができますよ♪
おわりに
東京スカイツリータウン内にある「すみだ水族館」のご紹介はいかがだったでしょうか?
限られたスペース内にある水族館にも関わらず、見せ方に様々な工夫が施されていて、見ごたえのある展示空間となっています!
子供や家族とのお出かけ先、観光にはもちろんのこと、デートやお友達同士で行くのにもピッタリのスポットなので、ぜひ「すみだ水族館」を訪れてみて下さいね♪
※ご紹介している記事内容は取材当時のものです。最新の情報は公式ホームページや該当スポットに直接お問い合わせください。
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