上野東照宮で春のぼたん祭(2021年)が開催されています!訪れる前から「綺麗なんだろうな~」とはもともと思っていましたが、実際に訪れてみるとその想像をこえるほどの美しさで大感激(☆∀☆)
今回は現在開催中の上野東照宮の春のぼたん祭についてご紹介してきます!
2021年!上野東照宮の春のぼたん祭について
まずは、上野東照宮の春のぼたん祭について簡単にご紹介していきます!
上野東照宮のぼたん園は、上野公園内にあり、東照宮へと続く大きな鳥居をくぐって直進し、門をくぐって左側に入口があります。
こちらの牡丹園は、春と冬にぼたんを鑑賞することができ、それぞれ異なった趣を味わえます。
今回は、現在まさに開苑中の春のぼたん祭についてご紹介します!期間や開苑時間、料金などは下記の通りです▼
開催期間:4月10日~5月9日
開苑時間:午前9時00分~午後5時00分(入苑締切)
入苑料:一般(中学生以上)700円/団体(20名以上)600円/小学生以下は無料
2021年の見ごろと現在の開花状況について
続いては、2021年の見ごろと、現在の開花状況について!2021年の見ごろは、まさに「今」です!
筆者が訪れたのは、2021年4月21日でしたが、大きな牡丹の花がたくさん咲いていて、とっても綺麗でした(≧▽≦)
どの花も見ごたえがあり、場所によって咲き具合が大きくことなることもなく、どこを歩いていても綺麗な牡丹が楽しめます♪
最近はお天気がいい日も続いていますし、ぜひ見ごろのうちに訪れてみて下さいね(^^)/
想像以上の美しさ!牡丹と和傘が織りなす美しい和の雰囲気
では、さっそく2021年4月21日に訪れた、苑内の現在の様子についてご紹介していきます!
入口の券売機で入場券を購入後、門をくぐるとすぐに美しい牡丹と和傘がお出迎えしてくれます(≧▽≦)
入場した瞬間からその美しさに度肝を抜かれてしまいました(☆∀☆)
和傘と牡丹って、なんて合うのでしょ~(*´▽`*)♡
色とりどりの牡丹と周囲の新録とのコントラストもバッチリ!
たくさんの牡丹と和傘、簾に囲まれた道を歩いていくと、次々に和の情緒あふれる景色が目に飛び込んできます(*´ω`*)
花壇内には、牡丹の種類の説明と合わせて、句が書かれた木の板がいくつも飾られていて、俳句を味わいながら巡ることもできます!
歩き進めれば進めていくほど、この世界観にどっぷり♪苑内に流れている三味線のBGMもなんて心地良いのでしょ~♡
季節柄、和傘の上を鯉のぼりが泳いでいて、これまた風情がある( *´艸`)
順路に従って奥まで進んでいくと俳句を残せる休憩処があり、それを越えていくといよいよ終わりが近づいてきます。
出口前にも可愛らしい牡丹や和傘、ちょっとした休憩スポットがあり、最後までゆっくりと楽しめます♪
お天気の良い日は特に綺麗な景色の数々を楽しめると思うので、ぜひ見ごろのうちに行ってみて下さいね(^^)/
おわりに
上野東照宮で現在開催中の「春のぼたん祭」のご紹介はいかがだったでしょうか?
筆者も、もちろん行く前から綺麗だとは判っていたのですが、その想像をはるかに越える美しさがありました(≧▽≦)♡
牡丹と和傘が織りなす、和の情緒あふれる美しい苑内を、ぜひじっくりと巡ってみて下さいね♪
※ご紹介していてる記事内容は取材当時のものです。最新の情報は公式ホームページや該当スポットに直接お問い合わせください。
※記事内で使われている写真の無断使用や掲載はご遠慮ください。