こんにちは!すっかり東京の梅に魅せられて、近所の梅園を巡っているSa-Riです♪
今回訪れたのは、学問の神様として有名な「湯島天満宮」!初めて訪れたのですが、境内に咲き誇るたくさんの梅を観てびっくり!とっても綺麗でした♡
今回は湯島天満宮の現在の開花状況と2021年の梅の見ごろ、そして文京梅まつりなどについてご紹介します♪
湯島天満宮について
今回ご紹介する湯島天満宮は、東京都文京区湯島3丁目にある神社です。
徒歩10分以内のところに位置する駅が多数あるアクセスの良い立地で、一番近いところで東京メトロ千代田線の湯島駅、徒歩2分ほどで神社まで行けます。
学問の神様である「菅原道真」が祀られ、境内には多くの受験生や子どもの合格祈願を願った絵馬がずらりと並んでいます。
広い境内には見どころポイントがたくさんありますが、今回は梅を目当てに訪れたので、梅園に焦点をあててご紹介していきたいと思います!
東京には似た名前で違う神社がたくさんあるけど、「湯島天神」や「湯島神社」は湯島天満宮のことだよ♪*1
2021年!湯島天神の現在の梅の開花状況と見ごろについて
では、さっそく境内の梅園の現在(2021年2月18日)の様子についてご紹介していきます!
上野公園の五条天神社と花園稲荷神社の梅を観てからそのまま歩いてきたので、夫婦坂から登って境内に向かいました♪
▼上野公園の五条天神社と花園稲荷神社の2021年の梅の様子はコチラ
石段を登り切った先に見えてきた様子はこんな感じ!
想像以上に広々とした神社で驚きました!そして、やはり学問の神様が祀られているということで、合格祈願の絵馬がいっぱい!
ずっしりと重そうで、強い願いが込められているのを感じます。
夫婦坂側の梅は咲いてはいますが、まだまだ大きく花開きそうな感じですね!
白やピンクの梅を観ながら、中央へと進んでいくと、拝殿がみえてきます。
まずは参拝♪まだ未就学児の息子の学力向上なんかを願っちゃいます♡
そして、振り返ったすぐ先にあるのが、湯島天神の梅園です!
広い梅園で、白梅を中心に約300本もの梅の木が植えられているそうです。道の両脇が白梅と紅梅に囲まれていて、とっても綺麗♡
開花状況もほぼ見ごろといっていい具合だと思います♪
和を感じられる庭園の雰囲気ともピッタリです♡
開花状況を知らせるホームページでは、まだまだの木もあるものの、見ごろになっているものも多く、今週末には大分いい感じになっているとの予想が出ていました!
23日の天皇誕生日と合わせて、この休日から多くの梅見客で賑わいそうですね♪
2021年の「文京梅まつり」について
続いては、毎年開催されている「文京梅まつり」についてです!
残念ながら、2021年の文京梅まつりは、新型コロナウイルス感染症の感染拡大に伴い、中止が決まっています。例年のようなイベントは開催されませんが、露店などは出ていて少しだけお祭り気分を楽しめます。
湯島名物の合格甘酒や合格大福など、湯島天神らしいお店もありましたよ♡
コロナの早期終息を願いながら、来年を楽しみに、今年は静かにお花見を楽しみましょう♪
おわりに
2021年の湯島天満宮の梅の見ごろと、現在の開花状況のご紹介はいかがだったでしょうか?
既に見ごろに入り始めた梅も多く、この週末からは満開が予想されています♪感染対策に十分ご留意のうえ、近くを訪れた際にはぜひ鑑賞してみて下さいね!
*1:※平成12年に正式名称が「湯島天満宮」に定めれました。