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【和歌山】高野山・奥之院の少し怖い七不思議を巡ろう!

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世界遺産にも選ばれている、和歌山県の高野山。そのなかでも、特に聖域とされている「奥之院」に、古くから言い伝えられている七不思議があるのをご存じでしょうか?

今回は、思わず巡るのを躊躇ってしまう、少し怖くて神秘的な奥之院に伝わる七不思議についてご紹介していきます!

高野山の七不思議①:姿見の井戸

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◆姿見の井戸に伝わる七不思議◆
~この井戸を覗き込んで水面に自分の影が見えないと、3年以内に亡くなる


姿見の井戸」は中の橋の地蔵堂のすぐ隣にある小さな井戸で、弘法大使の夢のお告げで、勅使が井戸の水を飲んで病気を治したことから「薬井」とも伝えられています。

もし水面に自分の影が見えなかったら・・・あなたは躊躇わずに覗けますか?

 高野山の七不思議②:汗かき地蔵

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◆汗かき地蔵に伝わる七不思議◆
~地蔵堂のお地蔵様は、いつも表面に露が付き、汗をかいているように見える


「汗かき地蔵」は、中の橋手前の道脇に建つ地蔵堂に祀られているお地蔵様。衆生の身代わりとなり、罪業の責め苦を受けていることから、汗をかいていると言い伝えられています。

汗をかいているか実際に確認することは難しいですが、身代わりをして下さっているとは大変ありがたい限りです(>_<)

高野山に伝わる七不思議③:覚鑁坂(かくばんざか)

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◆覚鑁坂に伝わる七不思議◆
~この坂で転ぶと、3年以内に寿命が尽きる


覚鑁坂は、中の橋から御廟橋方面へと続く43段の石段の坂道。この坂道で転んでしまうと、3年内に寿命が尽きるという言い伝えがあります。

ちなみに、43段という石段の数には42(死に)を超えるとの意味が込められているそうです。

なにがなんでも、絶対に転びたくない坂道(;゚Д゚)

高野山に伝わる七不思議④:禅尼上智碑(ぜんにじょうちひ)

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◆禅尼上智碑に伝わる七不思議◆
~供養塔のくぼみに耳をあてると地獄の釜の音、又は、極楽の声が聴こえる


禅尼上智碑は、覚鑁坂にある高さ90㎝ほどの供養塔です。この供養塔に耳をあえててみると、地獄の釜の音か極楽の声が聴こえてくると云われています。

どちらが聴こえてきても貴重な体験!あなたには、どちらの音が聴こえてくるでしょう?

高野山に伝わる七不思議⑤:数取地蔵(かずとりじぞう)

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◆数取地蔵に伝わる七不思議◆
~参拝者が奥之院を何度お参りしたかを数え、閻魔大王に伝えて、罪を軽くし、来世に幸福をもたらしてくれる


数取地蔵は、一の橋から中の橋に向かう間の道に祀られているお地蔵様。参道を通る参拝者が奥之院に何度お参りしたかを数えていて、それを閻魔大王様に伝え、罪を軽くし、来世に幸福をもたらしてくれると云われています。

ついつい目の前を何度も通過したくなってしまう、ありがたいお地蔵様!

高野山に伝わる七不思議⑥:弥勒石(みろくいし)

◆弥勒石に伝わる七不思議◆
~弥勒石を持ち上げた時に、善人には軽く、悪人には重く感じられる


弥勒石は、御廟橋を渡ってすぐ左手にあるお堂に安置されています。御廟橋を渡ると、特に神聖なエリアということで、写真撮影は禁止されています。

実際の様子を写真でお伝えすることはできませんが、弥勒石は七不思議のなかでも一番の人気で、お堂の前にはいつも長い列ができています。

あなたには軽く感じられるか、それとも重く感じられるか?訪れた時には、ぜひ試してみて下さいね♪

高野山に伝わる七不思議⑦:玉川の魚

◆玉川の魚に伝わる七不思議◆
~玉川の魚の背には、伝説で焼かれた際の串跡が今でも黒い斑点として残っている


玉川は、御廟橋の下を流れている川です。昔、ここで魚をとり、焼いて食べようとしている男から弘法大師が魚を買い取り、川に返すと魚が生き返ったという伝説が残っています。

その時の焼かれた跡が今でも魚の背にあるそうです。

橋を渡るときには、黒い斑点のある魚が泳いでいないか要チェック!

おわりに

高野山・奥之院に伝わる、不思議な七不思議のご紹介はいかがだったでしょうか?

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少し怖いものもありますが、奥之院を訪れた際には、ぜひ意識して巡ってみて下さいね!