鳥取県八頭郡智頭町にある「諏訪神社」を参拝してきました!
諏訪神社は紅葉の名勝としても知られていて、見ごろの時期には特に多くの参拝者が訪れます。
先週くらいから色づきが始まってきたとのことで、少し早いですがどんな様子か見てきたので、さっそくご紹介していきます(^^)/
「諏訪神社」について
諏訪神社は、鳥取県八頭郡智頭町の観光スポット「智頭宿」にある神社です。
国指定重要文化財の石谷家住宅と興雲寺の間にあり、無料の観光駐車場からも歩いてすぐにアクセスできます。
境内には欅(けやき)の大木に混ざって多くの楓樹があり、春には新録、秋には紅葉が楽しめます。
特に秋の紅葉は壮観で、古くから紅葉の名勝地として知られていて、今も見ごろになると県内外から多くの参拝者が訪れる人気の神社です。
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※上記記事は筆者がトラベルライターとして活動しているトリップノートで執筆したものです。
2021年の諏訪神社の紅葉の見ごろは?
諏訪神社の紅葉の見ごろは、だいたい11月下旬くらいからで、今年も例年と変わらずに順調に色づきが進んでいます。
気になる2021年の具体的な見ごろの時期ですが、11月27日(土)・11月28日(日)と発表されています。
見ごろのちょうど1週間前に訪れたのですが、既に色づきが進んでいてとっても綺麗だったので、その時の様子についてご紹介していきます♪
見ごろまで目前!智頭宿の紅葉の名勝「諏訪神社」へ
もみじが見ごろを迎えるちょうど1週間前(11月20日)の諏訪神社の様子について、さっそくご紹介していきます(^^)/
無料の観光駐車場に車を停めたら、案内に従って国指定重要文化財の石谷家住宅方面へと歩いて行きます。
興雲寺さんを過ぎると、すぐに諏訪神社の立派な鳥居が見えてくるので、そちらから参道へと進んでいきます。
参道のまわりも紅葉が進んでいて、お見事なイチョウの木や赤く染まった木々を見ながら歩けて飽きません。
緩い坂道を登っていくと左手側に石段が見え始め、そこから境内へと入っていきます。
すぐに美しい紅葉がお出迎えしてくれ、今が見ごろなんじゃないかと思えるほどでした!
赤いもみじに囲まれた石段をずっと登っていくと、拝殿に到着です。
拝殿の前も大分色づきが進んでいますが、もっともっと赤くなるとのことで、今週末が楽しみです(≧▽≦)
参拝を終えると、奥では子供を対象とした「こどもおみくじ」や、諏訪神社の紅葉をラミネートしてカードを作成できる催しが行われていました!(どちらも無料)


おみくじでおやつをもらえたり、自分で手作りカードを作れたりと、一緒に参拝に訪れていた息子は大喜び(*´▽`*)
綺麗な紅葉を観られた上に、更にこんな嬉しい催しまであり、家族みんなとってもほっこり(´ω`*)
変わらぬ鳥取の美しい自然と、変わらぬ鳥取の人のあたたかさに、いつもながらに良い思い出を頂きました^^
おわりに
鳥取県八頭郡智頭町にある智頭宿の紅葉の名勝「諏訪神社」のご紹介はいかがだったでしょうか?
見ごろを迎える前に筆者が訪れた時でも、とても綺麗な紅葉を楽しめたので、今週末はより見事な紅葉を楽しめるかと思います!
鳥取で紅葉狩りをお考えの方は、ぜひ智頭宿の「諏訪神社」を訪れてみて下さいね♪
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※上記記事は筆者がトラベルライターとして活動しているトリップノートで執筆したものです。
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