大寒波を迎えた筑波山登山後に、筑波山梅林ものぞいてみました!
ちょうど蠟梅が見ごろを迎えていて、筑波山とのコラボレーションが綺麗でした(*´▽`*)
今回は、2023年の筑波山梅林の現在の開花状況や、令和5年(第50回)の梅まつりについて詳しくご紹介していきます(^^)/
筑波山梅林について
今回訪れた筑波山梅林は、筑波山の中腹(標く約250m付近)にある梅林です。
例年2月から3月にかけて約1,000本もの梅が咲き誇り、梅まつりも開催され、毎年多くの観光客で賑わいます。
梅の見ごろはもう少し先ですが、年明けすぐから楽しめるのが蠟梅!
大寒波到来後の筑波山登山を終えたあとに立ち寄った筑波山観光案内所で、筑波山梅林がちょうど見ごろを迎えていると教えて頂き、行ってみることに♪
梅や水仙の開花状況も合わせてお伝えしていくので、ぜひチェックしてみて下さいね(^^)/
営業時間:散策自由
定休日:散策自由
駐車場:市営駐車場あり(500円)
第50回筑波山梅まつり:令和5年2月18日~3月19日(日)
公式HP:筑波山梅林|つくば市公式ウェブサイト
筑波山梅林の場所▼
筑波山梅林の蠟梅が見ごろに!一足早い春を感じよう♪
ということで、筑波山梅林にやってきましたー!
茨城に転勤していきて筑波山にはもう何度も気ているのに、筑波山梅林を訪れるのは初めて(☆∀☆)
つくば市街地から筑波山神社入口(赤い大鳥居)に向かう坂の途中にある、交番を左の道へと入っていくと、すぐに看板が見えてきます。
最寄りの駐車場は市営第一駐車場(500円)、もしくは筑波山梅林の看板通過後すぐにある民間駐車場(梅林亭200円パーキング)が便利です。
大寒波到来ということもあり、市営第一駐車場は閉鎖中かつ、敷地内にあるおもてなし感もクローズしていましたが、筑波山梅林は自由に見学することができます(^^)
おもてなし館の前を通過して道を少し降りていくと、すぐに蠟梅が目に飛び込んできます!
小さなお花がたくさん咲き誇り、辺りを黄色く染めています(*´▽`*)
筑波山と蠟梅のコラボレーションも素敵です♪
展望四阿(あずまや)に向かう途中でもちらほら蠟梅を見ることができますが、数本くらいなので、蠟梅はこちらが一番の見どころスポットです。
毎年1月上旬から2月上旬くらいまで楽しめるとのことなので、ぜひ一足早い春を感じに訪れてみて下さいね(^^)
筑波山梅林2023!梅や水仙の開花状況は?
つづいては、蠟梅と同じくらいのタイミングで楽しめる水仙や、気になる梅の開花状況についてご紹介していきます。
2023年!筑波山梅林の水仙の開花状況は?
まずは水仙から!この時期、蠟梅と合わせて楽しみにされている方も多い筑波山梅林の水仙ですが、訪れた時の様子はこんな感じでした▼
大寒波の影響でしょうか、どのお花も横に倒れてしまっていました(T_T)
黄色味を帯びた小さな白い花がぐったりと横になっていて可哀想な限りですが、これが自然の厳しさなのですね(>_<)
筆者が訪れた時は元気なく横たわっていましたが、これから暖かくなり、雪も解けたらもしかしたらまた元気になってくれるかもしれないので、次に期待していです!
2023年!筑波山梅林の梅の開花状況は?
そして、お次は梅!2023年の筑波山梅まつりは、2月18日(土)~3月19日(日)とのことですが、一足早く開花状況をチェックしてきました♪
現在の筑波山梅林の梅の様子はこんな感じです▼
やはり、まだまだ咲いてはいませんが、場所によっては可愛らしいピンク色のお花や香しい匂いを楽しめました(*´▽`*)
特に展望四阿手前の梅はよく咲いている方だったので、ぜひ四阿からの眺めと共に可愛らしい梅の花を楽しんでみて下さいね♪
おわりに
蠟梅が見ごろを迎えている筑波山梅林2023のご紹介はいかがだったでしょうか?
蠟梅と筑波山のコラボレーションはもちろんのこと、場内をぐるりと巡ってみて数多くの絶景ポイントや美しい景観を楽しむことができ、梅が咲く前から感動でした!
この景色が1,000本もの梅に彩られたら…と考えると、今から想像しただけでもたまりません(☆∀☆)
2月のあたまくらいまでは綺麗な蠟梅が楽しめるかと思うので、ぜひ一足早い春と梅を楽しみに筑波山梅林を訪れてみて下さいね♪
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