東京に転勤してきて約1年!下町に住んでいるうちにどんどんと『和を取り入れた暮らしをしたい!』と思うようになり、できることからちょこちょこと”和のこと”を始めていっています^^
そんなわけで、前々から憧れていた「風呂敷デビュー」を目指して、誰でも超簡単につくれる風呂敷バッグについてご紹介します♪
お気に入りの風呂敷を用意しよう!
まずは主役となる風呂敷を用意しましょう♪家にあるものでもいいですし、お気に入りの柄を見つけて買ってくるのもいいですね!
下町に住んでいることもあり、筆者は浅草やスカイツリーの東京ソラマチでよく探しています♡
ちなみにいきなり本格的なものやお高いものを買わなくても、100均などでもシンプルで可愛い風呂敷(サイズは小さめですが)が売っています。
もっと柄にこだわりたい方や、キャラクターものが欲しいという方は、アマゾンなどでも可愛い風呂敷がたくさんあるので、ぜひチェックしてみて下さいね♪
ポイントはコレ!超便利アイテム
さて、ここで今回の風呂敷バッグに欠かせない超便利アイテムをご紹介します!
じゃじゃーん♪その名も風呂敷リング!
これさえあれば、初めての風呂敷であろうと、子供であろうと、誰でも簡単に風呂敷バッグが造れちゃいます♪(ちなみにリングも100均で売っていました!)
そんなに場所もとらないので、折りたたんだ風呂敷と一緒に鞄に入れておけば、ちょっとしたときに使えてむちゃくちゃ便利です!
風呂敷バッグの作り方もすっごく簡単なので、さっそくご紹介していきますね♪
超簡単♪風呂敷バッグの出来上がり♪
風呂敷リングのパッケージの中に、ご親切に風呂敷バッグの作り方の紙が入っていたので、今回はその手順に従って作っていきます♪
工程は全部で6つ!1つずつチェックしていきましょう♪
工程①
まずは風呂敷を裏にして広げて、中心にリングを置きます。
工程②
次に手前のでも奥のでもいいので角を2つ摘まんで、それぞれリングの内側から外側に向かって引き抜きます。
工程③
それぞれリングに巻き付けるように手前に持ってきます。この時に布の裏地があまり表に見えないように整えてあげると、出来上がりが綺麗になります!
工程④
縦結びにならないように注意しながら、しっかりと真結びで結びます。
工程⑤
先ほど逆側の両角も同じように結びますこの時に、リングから出る長さを4辺とも揃えておくと美しい仕上がりになるそうです♪
工程⑥
最後はしわや形を整えて完成です!リングを使うとあっという間で、これは楽ですね♪
ちなみに、最初にご紹介した100均の風呂敷でも作ってみたらこんな感じに。
小銭いれや携帯電話くらいなら入りそうですが、やはり少し小さいですね!
風呂敷バッグにするなら二四巾(約90cm)、もしくは三巾(約100~104cm)のサイズがオススメですよ♪
おわりに
風呂敷デビューや初心者の方にオススメな超簡単に作れる風呂敷バッグのご紹介はいかがだったでしょうか?
他にも「風呂敷パッチン」という、より簡単で更に優れた機能を持つアイテムもあります!
いずれは用途に合わせてササっと風呂敷で包めるよう、色々な結び方も覚えていきたいと思います♪