埼玉県飯能市にある「トーべ・ヤンソンあけぼの子どもの森公園」に行ってきました♪
森と一体化しているかのような不思議な建物や、北欧風な景色を楽しむことができ、以前からSNS映えスポットとしても人気の公園です!
今回家族で初めて訪れてみたので、園内の様子などをさっそくご紹介していきます(^^)
トーべ・ヤンソンあけぼの子どもの森公園の場所や基本情報
「トーべ・ヤンソンあけぼの子どもの森公園」は、埼玉県飯能市にあります。
この公園は、ムーミンなどでお馴染みの北欧の童話作家、トーベ・ヤンソンとの手紙のやりとりから生まれた公園で、開園から既に20年以上も経っていますが、現在も変わらずに多くの人々に愛されている公園です。
園内のいたるところに、トーベ・ヤンソンの世界観が感じられ、ちょっと不思議な建物やムーミン谷を想起させる美しい景色が広がっています。
今にも妖精さんと出会えそうな園内の様子について、さっそく詳しくご紹介していきます!
開園時間:9:00~17:00 ※開園時間は季節によって変更
休園日:月曜日(月曜祝日の場合、その翌平日)
電話番号:042-972-7711
公式HP:トーベ・ヤンソンあけぼの子どもの森公園|飯能市-Hanno city
トーべ・ヤンソンあけぼの子どもの森公園で遊ぼう!
トーべ・ヤンソンあけぼの子どもの森公園にやってきましたー!
想像以上に園内は広く、色々な建物があって驚きました(☆∀☆)
入口側から順に巡っていきたいと思います!
子ども劇場・トイレ
まず見えてきたのは、変わった屋根の形をした「子ども劇場」!
コンサートや色々なイベントが行われるホールで、お手洗いもあります。
屋内から2階の屋外へとそのまま行くことができます。
独特な造りや装飾に、子供も大人も最初からその世界観にのみこまれます(☆∀☆)
森の家
子ども劇場の先に建つのは、「森の家」です!
1階はトーベ・ヤンソンに関する資料で、2階は図書コーナーとのことですが、訪れた時はコロナの影響で閉館中でした(T_T)
ハイキングコース
森の家の先には、桜山展望台への「ハイキングコース」に続く長い階段があります。
桜山展望台までは徒歩で約40分、約150段の急な階段があるとのことで、小さいお子様には危険とのことΣ(゚Д゚)
山歩き大好き人間の筆者ですが、4歳の息子と一緒に訪れていたので、今回は我慢してスルーすることにしました(>_<)
デッキウォーク
続いて見えてきたのは、森の奥へと続いているとっても楽しそうな「デッキウォーク」!
短い距離ではあるものの、最奥には小さな滝があり、冒険気分を味わえます。
デッキウォークから見える公園内の様子も、不思議な雰囲気が感じられて、ワクワクする気持ちがより高まります(≧▽≦)
見晴らし橋
デッキウォークの先に見えてくるのは、「見晴らし橋」!
これまた不思議な形をした橋で、カンカンと音がなり、息子も大はしゃぎで渡っていました(*^-^*)
青い家
見晴らし橋を渡って、わんぱく池沿いにぐるっと歩いていくと、きのこの家などと並んで印象的な「青い家」が見えてきます!
池に静かに佇んでいて、北欧風な雰囲気がとっても美しいです(*´▽`*)
こちらは秋の紅葉シーズンなどでも、よく取り上げられる景色で、四季折々の美しい眺めを楽しみます。
本当は家の中に入れるようなのですが、こちらもコロナの影響で閉鎖中でした(T_T)
カフェプイスト
青い家を過ぎて、すぐに見えてくるのが「カフェプイスト」です!
プイストとはフィンランド語で公園を意味していて、北欧風な景色に包まれながら過ごせる空間が広がっています。
キッズメニューやキッズスペースもあるので、お食事や軽食など、小さなお子さんと一緒でも利用しやすいですよ(*´▽`*)
きのこの家
最後に訪れたのが、公園内でひときわ目をひく存在の「きのこの家」!
きのこのような形をした不思議な建物で、1階には暖炉があり、2階からは不思議な空間が広がっているとのこと(☆∀☆)
どんな世界観が広がっているのか気になりましたが、こちらも閉鎖中だったため、今回は外から眺めて終えました!
外から眺めているだけでもかなり見入ってしまい、周囲の風景と合わせて美しい景色を楽しむことができました(≧▽≦)
おわりに
トーベ・ヤンソンあけぼの子どもの森公園のご紹介はいかがだったでしょうか?
コロナの影響で長く閉鎖されている施設も多いですが、園内を歩いて景色を楽しむだけでも十分に満足できました(*´▽`*)
園内の建物が利用できるようになったら、また家族みんなで訪れたいと思います♪
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