2019年5月に開園された、東京都調布市の「鬼太郎ひろば」に行ってきました!
幼少時代に鬼太郎を見て育った大人はもちろんのこと、鬼太郎を知らない子供も楽しく遊べるオススメの公園です(≧▽≦)
今回は、観光スポットとしてもオススメの、調布市の「鬼太郎ひろば」についてご紹介します(^^)/
なぜ、調布市に「鬼太郎ひろば」が?
冒頭でもご紹介しましたが、今回ご紹介する「鬼太郎ひろば」は、2019年の5月に開園された公園です。
「鬼太郎で町おこし」というと、鳥取県西部の人気観光スポット「水木しげるロード」を思い浮かべる方も多いかと思いますが、調布市と水木しげる氏には一体どんな関係があったのか?
水木しげる氏は大阪生まれ、鳥取県境港市育ちで、その後は調布市で50年以上お暮しになったとのこと!
調布市は水木しげる氏の第二の故郷といわれていて、ゆかりのあるスポットがたくさんあるのです(☆∀☆)
なんて語っていますが、鳥取県から引っ越してきた筆者がその事を知ったのは今回が初めて!そんな関わりがあったのかと知って、嬉しくなりました(^^)
「鬼太郎ひろば」の場所
では、さっそく本題の「鬼太郎ひろば」についてご紹介していきます!
「鬼太郎ひろば」は、調布市下石原にあり、京王線調布駅中央口より徒歩12分ほどでアクセスすることができます!
鶴川街道に面したところに正面入口があり、入っていくとすぐに鬼太郎がお出迎えしてくれます(≧▽≦)
その他にも園内には、水木しげるさんの作品に登場する妖怪やキャラクターのオブジェ、遊具がいっぱい!
さっそく詳しく園内の様子についてご紹介していきます(^^)/
水木しげるワールド全開!妖怪達と遊べる「鬼太郎ひろば」へ
鴨川街道側の入口から園内へと進んでいくと、さっそく「鬼太郎」がお出迎え♡
想像以上に奥行きがある縦長の公園で、奥へと進んでいくと、次に見えてくるのは1つ目1本足の妖怪が座るベンチ!
知識が甘い筆者は「わー!1本だたらだー!」と喜んでいたのですが、後に調べてみると、こちらの妖怪さんは「やまびこ」という妖怪さんでした(;^_^A
その正面くらいに位置する休憩所には、思いのほかリアルな造りの「ぬらりひょん」!
夜に見ると結構怖そうなお姿をされています(;^ω^)
そのすぐ横には、2021年4月に誕生したばかりの「河童の三平池」!
『河童の三平』は知らないのですが、水木しげるロードでもこのキャラクターを見たので、既に愛着があります♡
更に公園の奥へと進んでいくと、河童の三平池の斜め前くらいに見えてくる「ぬりかべクライミング」(☆∀☆)
ぬりかべにピッタリの遊具で、これには思わず大人も飛びついてしまいます(≧▽≦)
そして、その先には「鬼太郎の家すべり台」!!
これまた本格的な造りで、お家の中にお邪魔すると、なんと目玉おやじが茶碗の風呂で入浴中♡
鬼太郎を知らない子供でも興味津々ですが、これには大人も大興奮(*´▽`*)
そして、公園の最奥に位置する妖怪は「一反もめん」(☆∀☆)
子供たちが次から次へと、一反もめんの背中を駆け抜けていき、列になっていました!
後に公園の説明をみると、「一反もめんベンチ」と紹介されていましたが、さすが子供たち!どうすれば楽しいかを本能的に悟って遊びだしています(≧▽≦)笑
妖怪ではないですが、「鬼太郎ひろば」のもう1つの見どころとして人気なのが、公園の一番奥から電車が見えること!
ベンチも線路側の位置を向いていて、頻繁に走り抜ける迫力満点の電車に大人も子供も見入っていました(*^^*)
子供はもちろんのこと、大人も童心にかえって楽しめるので、近くまで訪れた際にはぜじょ「鬼太郎ひろば」まで、足を運んでみて下さいね♪
おわりに
水木しげる氏の第二の故郷、東京都調布市にある「鬼太郎ひろば」のご紹介はいかがだったでしょうか?
こちら以外にも調布市には、鬼太郎やその仲間たちと出会えるスポットがいっぱいあるので、ぜひ合わせて巡ってみて下さいね!
\水木しげる氏の第一の故郷、鳥取県境港市にある「水木しげるロード」の記事はコチラから▼/
※筆者がトラベルライターとして活動している、トリップノードで執筆した記事です!
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