小田城跡歴史ひろばで開催されたどんど焼き&小田城冬の陣と同日、火入れの少し前にお邪魔させて頂いた筑波山麓・小田地区の「古民家華の幹」!
こちらのカフェで、この日限定で食べられるという「黄金のほしいもパフェ」を頂いてきました(☆∀☆)
干し芋生産量日本一の茨城県で食べる「黄金のほしいもパフェ」♡さっそくご紹介してきます♪
\小田城跡歴史ひろばのどんど焼き&冬の陣2023の紹介記事はコチラから/
「古民家華の幹」について
まずは今回初めてお邪魔させて頂いた「古民家華の幹」さんについて簡単にご紹介♪
筆者がよくトレーニングで登っている宝篋山にもほど近い場所にある古民家で、小田城歴史ひろばから1kmもないくらいの距離にあります。
筑波山麓に位置する小田地区は、古き良き時代を感じさせる建物が数多く残る地区で、都市的なイメージの強いつくば市とは大きく異なった印象です。
そんな小田地区の歴史的建造物の一つでもある「古民家華の幹」は、築106年(明治40年築)の母屋を保存再生し、地域に開放し様々な交流を通して古民家を次世代に”生きたまま”継いでいくという活動をしているとのこと。
今回はそんな歴史ある古民家で、この日限定で頂けたという「黄金のほしいもパフェ」についてご紹介していきます(^^)/
古民家華の幹の場所▼
古民家華の幹で食べる!幻の「黄金のほしいもパフェ」♪
ということで、小田場歴史ひろばで開催されるどんど焼き前に、古民家華の幹さんに寄らせて頂きましたー!
評判通りの古民家で、外観はもちろん、入ってからもその造りに感激!
太く立派な梁は特に目を引きます(☆∀☆)
古民家に感激しているのも束の間、入店と同時にオーダー&お支払いのスタイルだったので、さっそくメニューを拝見!
この日の12時~15時限定でオープンのカフェだったのですが、メニューはこんな感じでした▼
こちらにお邪魔させてもらう前にも取材があり、そちらでお昼を済ませての14時過ぎ到着だったため、主食メニューも気になったのですがお腹いっぱいで、ブレンドコーヒー(400円)と霧筑波 大吟醸あま酒(400円)、そして黄金のほしいもパフェ(1,000円)を頂くことに(*´▽`*)
パフェが届く間も古民家の造りをじっくりと拝見したり、お店の方が子供に折り紙を持ってきてくれたりと、なんだか鳥取県時代を思い出させてくれる懐かしさと人のあたたかさ、古き良き時代を感じさせて頂きました(^^)
コーヒーと甘酒が先に到着して、ほどなくして今回の一番のお目当ての「黄金のほしいもパフェ」の登場!
黄金というだけあり、なんとも神々しい盛り付けで、干し芋は茨城県の県花であるバラのよう(☆∀☆)
恋占いをしているかのように、干し芋のバラの花びらを一枚一枚頬張り、口の中に広がる甘さ…たまりません♡
干し芋そのものの素材の味を十分に楽しめ、更にホイップやアイスクリーム、瓶下部分のグラノーラと、最後まで美味しく頂けました(*´▽`*)
干し芋がたっぷりと使われていることもあってか、パフェですがボリュームも満点!
今後また食べられる機会もあることかと思うので、ぜひ「黄金のほしいもパフェ」をチェックしておいて下さいね♪
おわりに
小田城歴史ひろばのどんど焼き&冬の陣2023と同日限定で、古民家華の幹で食べることができた「黄金のほしいもパフェ」のご紹介はいかがだったでしょうか?
まだ詳細が公に発表されていないので、アバウトな表現が多い本記事ではありますが、古民家華の幹も「黄金のほしいもパフェ」を手掛けられている方も、これからつくば市を中心にますます茨城県を盛り上がる仕掛けを打ってくると思われる注目の方々です!
現時点では「幻の」黄金のほしいもパフェではありますが、気軽に食べられる日が訪れるのもそう遠くないかもしれません(^^)/
古民家華の幹、そして黄金のほしいもパフェ、今後の展開・ご活躍にますます目が離せません(☆∀☆)
※ご紹介している記事内容は取材当時のものです。最新の情報は公式ホームページや該当スポットに直接お問い合わせください。
※記事内で使われている写真の無断使用や掲載はご遠慮ください。