都電荒川線の西ヶ原四丁目駅から徒歩すぐのところにある「土佐屋(本店)」!
約80年前の創業以来、変わらない味を守り続けてきた「芋ようかん」が有名で、手土産や沿線グルメとしても人気です。
今回は、都電荒川線巡りの記念にぜひ食べたい土佐屋本店の「芋ようかん」についてご紹介していきます(^^)/
「土佐屋(本店)」の場所や基本情報
今回ご紹介する「土佐屋本店」は、都電荒川線・西ヶ原四丁目駅(三ノ輪橋方面行き)から歩いてすぐの距離にあり、電車内からも見える角に建つお店です。
創業以来の伝統の味を守り続けてきた「芋ようかん」が特に人気で、お店には古館伊知郎さんが紹介されていたという切り抜きも貼られていました!
東京駅の大丸でも土佐屋の芋ようかんが購入できるとのことですが、昔ながらの味を楽しめるのは本店だけ!といって、わざわざ本店まで通われる方も多いとのこと(☆∀☆)
昔からの常連さんも足しげく通う人気のお店とのことで、どんな「芋ようかん」と出会えるのか、ワクワクです♡
土佐屋の芋ようかんのお値段やその他の商品
土佐屋の芋ようかんは、様々なサイズが売られていて、芋ようかん(大)で1個2,200円。1本単位でも販売されているのが嬉しいところで、1本のお値段は280円ととってもリーズナブル♡
その他、煉りようかん(1本480円)や栗むしようかん(1本380円)、あんこ玉(1個160円)なども数量限定で販売されていました。
土佐屋本店の芋ようかんを頂きました♡
というわけで、さっそく芋ようかんを1つ買わせてもらいました(*´▽`*)
お家に帰ってさっそく食べてみると、さつまいもそのものを食べているかのように、しっかりとしたおいもの味わいが感じられてビックリ(☆∀☆)
砂糖や塩もほんの少ししか使用していないということで、さつまいもそのものの味が引き立っていて、繊維やいものかけらも食感として感じられます。
土佐屋本店の芋ようかんは、余分なものを一切入れず、蒸かしたさつまいもを漉さずにミキサーで混ぜるという、創業以来変わらない製法で作られているそうです!
余分なものが使われていないからこそ、芋ようかんといえど、とってもヘルシー♡昔ながらの素朴な味わいをぜひご賞味くださいね♪
おわりに
都電荒川線・西ヶ原四丁目駅から徒歩すぐでアクセスできる、土佐屋本店の芋ようかんのご紹介はいいかがだったでしょうか?
サイズも色々あるので、手土産用から自分のおやつ用など、幅広いシチュエーションで用いることができるのもオススメです(^^)
創業以来変わらない製法で作られている昔ながらの味を、ぜひ食べてみて下さいね♪
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