小さくて可愛らしい「ネモフィラ」を都心で楽しめるのをご存じですか?
関東でのネモフィラと言えば、茨城県の国営ひたち海浜公園ですが、さすがにあそこまでの大規模とはいきませんが、青い可愛らしいお花をしっとりと楽しめます!
今回は知る人ぞ知る、都心のネモフィラスポットについてご紹介します(^^)/
都心でネモフィラ花壇を楽しめるのはココ!
では、さっそく都心にも関わらず、可愛いネモフィラが楽しめるスポットをご紹介します♪
今回ご紹介する都心のネモフィラスポットは、ずばり千代田区の日比谷公園です!
お花から木まで、色々な植物が楽しめる日比谷公園ですが、ネモフィラ花壇があるのをご存じの方は意外と少数ではないでしょうか?
広い日比谷公園のどこにあるのか、詳しくご紹介していきます!
ネモフィラ花壇の詳しい場所はココ!
広大な日比谷公園では、園内の至るところでたくさんの植物が楽しめますが、ネモフィラ花壇は2つのみ。
最寄りの入口は、日比谷門で、大噴水と日比谷公会堂の間に2つともあります。
例年の見ごろは4月中旬から5月上旬とのことですが、2021年は桜の開花と同様に見ごろが少し早まるといわれています。
気になる現在の開花状況について、花壇の様子と合わせてご紹介していきます(^^)
ネモフィラ花壇の様子と現在の開花状況について
日比谷公園の、2021年の現在(4月17日現在)のネモフィラ花壇の様子はこんな感じです!▼
花壇全体を薄っすらと青色に染めていて、見ごろを迎えているといっていいほどではないでしょうか(*´▽`*)
ネモフィラは1つ1つの花は小いですが、たくさんの花が集まって、見事な青色の絨毯を作りあげています!
訪れた日は小雨が降っていたのですが、快晴の青色に負けてしまいそうな可憐さがあるので、『曇天で良かったかも』なんて思えるほど♡
歴史を感じさせる日比谷公会堂とのコラボレーションも素敵♪
ちょうど見ごろを迎えているので、お近くに来られた際には、ぜひ立ち寄ってみて下さいね♪
おわりに
日比谷公園のネモフィラ花壇のご紹介はいかがだったでしょうか?
都心でこんなに可愛いお花が見られるなんて、嬉しい限りですよね♪
園内には他にも色々なお花が咲いているので、ぜひ訪れてみて下さいね(^^)/