子供と一緒に上野公園内にある「国立科学博物館」に行ってきました！
上野公園にはよく訪れているのに、国立科学博物館に入館したのは実に10年ぶり♪あの頃は学生でしたが、今は自分の子供の手を引いて一緒に見ているとは、感慨深い(*´▽｀*)
ということで、今回は夏休みの子供とのお出かけ先にもピッタリな「国立科学博物館」についてご紹介します！
「国立科学博物館」の場所と基本情報
まずは国立科学博物館の場所や基本情報からご紹介します！
国立科学博物館は上野公園内にあり、JR上野駅やJR鶯谷駅から徒歩でアクセスできます。
上野公園ユーザーの方や近隣の方にはお馴染みの大きなクジラさんがいる建物です。
重厚感あふれるその外観からうかがえるように、日本で最も歴史のある博物館の1つで、国立の唯一の総合科学博物館でもあります。
その他の基本情報は下記の通りです▼
最寄駅：JR上野駅（公園口）から徒歩5分
開館時間
通常：9時00分 ～17時00分(入館は16時30分まで)
金曜日・土曜日：9時00分 ～20時00分 （入館は19時30分 まで）
※そのほか、GW期間なども別途変更あり
休館日：毎週月曜日（月曜日が祝日の場合は火曜日）、年末年始（12月28日～1月1日）
入館料
一般・大学生：630円
高校生（高等専門学校生含む）以下：無料
※65歳以上の方および18歳未満の方、障がい者、各種会員の方は無料
公式HP：国立科学博物館 National Museum of Nature and Science,Tokyo
※現在は事前の入館予約が必要です。
幼稚園児でも楽しめる？子供と一緒に「国立科学博物館」へ
というわけで、やんちゃ盛りな4歳児と一緒に国立科学博物館にやってきました！
科学館や博物館など、ミュージアム系のものに小さな子供と一緒に訪れるのって、少し不安な点もありますよね？
走らないか、触らないか、騒がないかなど、うちの子は特にやんちゃっ子なので心配が尽きません(;^_^A
とはいえ、徒歩圏内に上野公園があるという今だけの素敵な立地に住んでいるわけですし(転勤族です！)、子供も最近は虫や恐竜など色々な生物に関心を持ち始めてきているので、せっかくの機会！チャレンジしてみました！
幼稚園児の探求心をもくすぐる展示物の数々！大人も子供も大興奮♪
事前予約の有無の確認を受け、入館料を支払い、館内へと入ってみると、意外にも小さなお子さんを連れたファミリーがいっぱいでビックリ！
館内もそこまで静かではなく、時折子供の声や大人の笑い声なども聞こえて、逆に「絶対静かにさせなきゃ！」というプレッシャーから解放されて、楽しい気持ちで鑑賞をすることができました(^^)
息子よりも小さいお子さんもいれば、まだ生後半年にも満たないくらいの赤ちゃんを連れた方々も多く、安心(*´▽｀*)
人体の骸骨にビックリしたり、虫の標本を興味津々にのぞいたり、大型動物や恐竜の骨の展示にワクワク＆大喜びの息子！
そのうち、お城を探検しているかのような気分になってきて、自分から「今度はこっちに行こう！」「これを見てみよう！」「これはなんだ！？」と、次々と観てまわっていました(*´▽｀*)
迫力ある展示物の数々にはもちろんのこと、歴史を感じさせる建物の造りそのものにも感動で、大人もワクワク♪
地下には休憩スペースやカフェなどもあるので、子供が疲れちゃったり、お腹が減っちゃった時も安心です！
ミュージアムショップには、虫や恐竜のキーホルダーやバッチ、可愛い動物たちのぬいぐるみなどもあり、オモチャ屋さん顔負けの品揃えで子供も大喜び(≧▽≦)
国立科学博物館限定のグッズや、ミュージアムにピッタリのガチャガチャもたくさん用意されているので、ぜひ帰る前にお土産や記念の品も購入してみて下さいね♪
おわりに
小さな子供と一緒でも安心して楽しく鑑賞できる「国立科学博物館」のご紹介はいかがだったでしょうか？
やんちゃ真っ盛りの幼稚園児の我が子も、しっかりと探求心をくすぐられ、虫や恐竜により興味心身に♪
暑さが厳しすぎてお外遊びが難しい時などは特にオススメ！ぜひ、お子さんと一緒に国立科学博物館を訪れてみて下さいね(*´▽｀*)
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