雨の日や悪天候の日でも探検気分が味わえる、巨大な地下空間「大谷資料館」についてご紹介します!
都内からも日帰りOKなので、小旅行にもピッタリ♪さっそくご紹介していきます!
大谷資料館とは?
栃木県宇都宮市にある「大谷資料館」は、大谷石の採掘の歴史や採石の道具などを展示している資料館です。
なかでも最も注目されているのが、地下の巨大な採掘場跡。
広さ約2万平方メートル(140m×150m)、深さ平均で30mあり、最深部は地下60mにも及ぶそうです!野球場が1つすっぽりと入ってしまう大きさとのことで、歩き甲斐も十分にありそうですよ♪
大谷資料館へ行こう!
栃木県宇都宮市大谷町にやって来ましたー!
入館前から、施設周辺の大谷石の壮大さにビックリ&感動!すごい断面です!
壮大な大谷石を見ながら資料館へと向かったら、まずは受付でチケットを購入しましょう!
料金は大人800円、小人400円です。小人は小・中学生が対象で未就学児は無料です。
チケットを買ったら、さっそく受付横の階段から地下空間へと向かいましょう♪
まるで巨大な地下神殿!採掘場内部へ
階段を下りていくと、まるでインディージョーンズのような世界観が広がっていました!
坑内の平均気温は8度前後ということで、少しひんやりとしています。さらに下り続けていくと、地下神殿のような巨大空間が目に飛び込んできました!
照明やオブジェなどの効果もあり、とても神秘的で、まるで日本じゃないみたいです。
採掘場跡だけではなく、採掘に関する様々な資料も展示されていて、見ごたえ十分でした。
また野球場がすっぽり1つ分という場内は想像以上に広く、階段もたくさんあり、歩きごたえもあります♪
探検家気分でじっくりと散策ができ、感動的な景色とたくさん出会えるので、ぜひ訪れてみて下さいね♪
おわりに
まるで巨大な地下神殿のような「大谷資料館」のご紹介はいかがだったでしょうか?
日本にいることを忘れてしまうかのような感動的な光景が広がっているので、ぜひ足を運んでみてほしいオススメのスポットの1つです!
探検家気分でたくさん歩いた後には、名物の宇都宮餃子を食べて帰るのもお忘れなく♡