最近食べてばかりと言われる、十勝在住ライターのシナモンだよ!
食レポ記事が続いたこともあり、そろそろ運動もせねばと思い、北海道十勝にある然別湖のお山「南ペトウトル山」にチャレンジしてきたよ(≧▽≦)
もう辛くて辛くて、休み休み登って、なんとか登頂成功!今回はその時の様子について紹介していくよ♪
然別湖からすぐのお山「南ペトウトル山」とは?
まずは、「南ペトウトル山」というお山について簡単にご紹介!南ペトウトル山は、北海道鹿追にある然別湖のすぐそばにあるお山。
然別湖温泉街のホテル風水の近くに登山口があって、標高は1,425m。登山口から頂上までの標高差は548mで、登り1時間50分、下り1時間10分が平均タイムとのこと!
初挑戦のお山なので、どんなものかとドキドキですが、さっそく登っていきたいと思います(^^)/
南ペトウトル山に登ろう!
さきほどご紹介したように、南ペトウトル山の登山口はホテル風水の近く、斜め向かい側辺りにあります。
車は登山口からもほど近い、無料の然別湖畔公園駐車場に停めます。駐車場のすぐ近くにお手洗いがあり、そのすぐ横には然別湖ネイチャーセンターもあります。
こちらで登山マップや登山情報を入手することができるので、事前に寄っておくと安心ですよ♪
南ペトウトル山頂上を目指して、いざスタート!
ホテル風水から糠平方面へと向かって車道を進んでいくと、すぐ左側に登山口が出てきます。
入林届の記入を済ませたら、いよいよ山道を登っていきましょう!
草木に覆われた道をひたすら登っていきます。
道中にはベンチなどが置かれた休憩スポットなどはなく、適当な場所を見つけて休むしかありません。
ネイチャーセンターの方も仰っていましたが、南ペトウトル山は夏の炎天下は直射日光が続き、かなり暑いとのこと。
シナモンも最初から暑さにやられて、木陰や風通りのいいところを探して、頻繁に休みながらの登山になったよ(>_<)
草木に覆われた単調の道がひたすら続いて、道中に1合目や2合目などを知らせる道標もなく、なかなかゴールが見えない道のり( ´^`° )
それでもひたすら頑張って登っていくと、ようやく標高があがってきたのが感じられ、振り返ると然別湖が見えてきます!
景色に励みをもらいながら、再びほぼ直登の単調なコースへ。
しばらくすると、急に視界が開け、頂上のようなスポットに到着(*゚▽゚)ノ
この時点でかなり歩いたような感覚があったので、ここが頂上かと思ったのですが、実はまだまだ先は続きます๐·°(৹˃ᗝ˂৹)°·๐
ちゃんと測っていたわけではないので正確なことは言えませんが、実感としてはこの辺りが中間地点のように思えました(T_T)
ゴールはまだまだ先と知って、再び歩き出します。
再び草木に覆われた道をジグザグに歩きながら進んでいきます。疲れと熱さがピークに達しそうなところで、なんとここ一番の急登が…きゃ━(;´༎ຶД༎ຶ`)━っっ!!!
一瞬引き返そうかと考えるほどの登りでしたが、ここさえ乗り切れば山頂まであと少しとのことで、最後のひと踏ん張り٩( ‘ω’ )وグッ!
傾斜のきつい坂道を登りきって、再びジグザクと歩み進めていくと、ようやく山頂に到着╰(*´︶`*)╯
頂上は開けていて、然別湖や十勝平野を見ることができました!
シナモン、自分の中でかなり頑張った(。•̀ω-)b
標準タイムは1時間50分とのことでしたが2時間半ちょっとかかりました!想像以上にきつく、暑さにかなりやられましたが、いい運動になりました(^^)/
今は再チャレンジは考えられませんが、次に登山にチャレンジする際のいい経験になったと思います(﹡ˆ﹀ˆ﹡)
おわりに
然別湖のすぐ近くのお山、「南ペトウトル山」のご紹介はいかがだったでしょうか?
想像にきつく、登山タイムも長かったので、かなり堪えましたが、いい経験になりました!
これから他の山にもチャレンジしていきたいと思うので、どこか登ったらまたご報告しまーす(*> ᴗ •*)ゞ
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