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筑波山梅まつり2023!開花状況や見どころ、駐車場やイベントなど徹底紹介【茨城】


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2023年の第50回筑波山梅まつりについてご紹介します(^^)/

会場となる筑波山梅林の場所や便利な駐車場、開花状況や開催されるイベントなどについてもご紹介していくので、ぜひチェックしてみて下さいね♪

\満開を迎えた筑波山梅まつり2023の記事はこちらからどうぞ!/

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筑波山梅まつりについて

毎年多くの人で賑わう「筑波山梅まつり」は、筑波山の中腹(標高約250m付近)に位置する筑波山梅林で開催されています。

斜面を活かして約1,000本もの白梅・紅梅が植えられていて、梅まつり開催期間中は桃源郷のような美しい景観と素晴らしい香りに包まれます。

筑波山と梅のコラボレーションはもちろんのこと、最上部からは富士山や東京のビル群と梅のコラボレーションも楽しめるほか、様々なイベントも開催されます。

2023年の筑波山梅まつりは、2月18日(土)~3月19日(日)まで。

一足早い春の訪れと絶景を楽しみに、ぜひ足を運んでみて下さいね♪

◆「2023年筑波山梅まつり」の基本情報◆
場所:筑波山梅林(茨城県つくば市沼田1688)
開催期間:令和5年2月18日(土)~3月19日(日)
開催時間:園内散策自由
入園料
:見学無料
駐車場:市営第1~4駐車場(500円)
公式HP筑波山梅まつり


筑波山梅まつり(筑波山梅林)の場所▼

筑波山梅まつり2023!現在の開花状況と見ごろは?

では、さっそく筑波山梅まつり2023の開花状況と見ごろ時期についてお伝えしていきます♪

令和5年の筑波山梅まつりは2月18日からのため、現在はまだお祭り開催前ではありますが、梅の花はもうすでにたくさんの蕾をつけています

特に最上部にあたる展望四阿周辺は開花寸前で、遠くから観ても判るほど辺りを薄ピンク色に染めていました(*´▽`*)

ちなみにおもてなし館前(最下部)の蠟梅はちょうど見ごろ真っ只中

梅まつり開催前の混雑がない時期にふらっと行って、蠟梅や早咲きの梅を楽しんでみるのもオススメです♪

開花に向けて順調に進んでいるようなので、2023年の筑波山梅林の梅は、梅まつり開催の数日前、2月中旬ごろから見ごろを迎えるのではないかと思います(^^)/

↓↓筑波山梅林の現在(1月末)の開花状況と満開の蠟梅はコチラから↓↓

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筑波山梅まつり2023!散策マップ&見どころ紹介!

筑波山梅まつりの会場である筑波山梅林は、筑波山の中腹の傾斜地にある梅林です。

舗装道を通って巡ることもできますが、より梅に近い梅林内を通って巡ることもできます。

(左)舗装道(右)梅林内の道

舗装道であってもそれなりの傾斜がありますし、梅林内を通る際は足場が悪いところもあるので、動きやすい服装や靴での来場がおすすめです。

ちなみに園内の散策マップは下記の通りです▼

最下部の筑波山おもてなし館から中間部のお休み処 物産館まで徒歩約5分、そこから最上部の展望四阿まで徒歩約10分との案内です。

実際は梅を鑑賞したり記念撮影をしながら歩かれる方が多いと思うので、最下部から最上部までは徒歩20~30分をみておいた方がいいかと思います(^^)

見どころポイントとしては、富士山や東京のビル群と梅のコラボレーションが楽しめる最上部の展望四阿は必見

その他にも、舗装道の途中にある「見返り緑台」からの絶景も抑えておきたいスポットのひとつ!

梅林内を通っていかれる方は、展望四阿の少し下にある「扇橋」からの眺めも素晴らしいので、ぜひ立ち寄ってみて下さい(^^)

普段あまり歩かない方は少し足が疲れてしまうかもしれないので、梅と絶景のコラボレーションが楽しめる休憩ポイントで休みながら登ってみて下さいね♪

筑波山梅まつり2023!開催イベント紹介♪

梅まつり開催期間中はたくさんのイベントも予定されています!パンフレットや公式ホームページなので紹介されているイベントの一部は下記の通りです▼

  • つくば観光大使のお出迎え
  • 筑波山名物ガマの油売り口上実演(期間中毎日)
  • つくば観光ボランティアガイド298園内ガイド
  • 筑波山捺し巡り御朱印
  • まるごと筑波山クーポン
  • 焚き火カフェ-TAKIBI★CAFE(梅まつり開催期間中の土・日・祝)
  • フォレストアドベンチャー・つくば梅林100mジップスライド
  • ご当地土産品販売(筑波山の梅酒など)
  • 筑波山梅まつり宿泊プラン
  • 第50回記念 乾杯つくば~#kampaitsukuba~

などなど、主なイベントの抜粋だけでもこんなに予定されています(☆∀☆)

なかでも筆者が気になるのは、やはり最後の「第50回記念 乾杯つくば」

筑波山水系酒蔵の地酒を新酒で楽しめる「新酒de筑波山地酒フェス(開催日3月4日)」や、つくばワイン・フルーツ酒特区の「つくばワインフェス(開催日3月11日)」などが予定されているとのことで、酒好きの筆者としては楽しみで仕方ありません♡

\第50回記念 乾杯つくば つくばワインフェスに参加してきました!/

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そのほか、筑波山おもてなし館をはじめ、周辺店舗ではこの期間限定の梅を使用したメニューが楽しめるとのこと!

筑波山梅林最下部にある、筑波山おもてなし館

イベントの詳細内容については、筑波山梅まつりの公式ホームページで順次詳細が発表されていってるので、ぜひチェックしてみて下さいね(^^)/

筑波山梅まつり2023!混雑状況&駐車場情報

最後にご紹介するのは、マイカーで訪れる予定の方でしたら気になる人も多いかと思われる混雑状況&駐車場情報

梅まつり開催期間中は、例年やはりそれなりの混雑が見られ、特に土・日・祝は周辺道路が渋滞するほどだそうです。

平常時は車で10分ほどの道のりが1時間ほどかかる渋滞が発生することもしばしばとのこと(;゚Д゚)

公式ホームページでも、梅まつり開催期間中は道路が非常に混雑するため、公共交通機関の利用がすすめられています。

ちなみに駐車場は市営第1~第4駐車場まであり、それぞれ1回500円。会場に一番近いのが市営第1駐車場、つづいて第3駐車場です。

市営第1駐車場

梅まつり期間中は市営となりますが民間駐車場の梅林亭200円パーキング(梅まつり期間は500円)がま公園駐車場(梅まつり期間は500円)も近くて便利です。

梅まつり開催期間中はどちらも500円です

近い順番でいうと、市営第1駐車場と梅林亭200円パーキングが同じくらいの距離で一番近く次いでがま公園駐車場その次に市営第3駐車場という順番です。

とは言え、その他の市営駐車場や筑波山温泉街内の駐車場からも徒歩10~15分ほどで会場までアクセスできるので、そちらを利用するのもおすすめです(^^)

おわりに

第50回 筑波山梅まつり開催まで、いよいよあと少しとなってきました!

先日一足早く筑波山梅林を訪れてみましたが、早咲きの梅や蕾をたくさんつけた梅が既に見られ、開花が楽しみで仕方ありません(≧▽≦)

梅はもちろんのこと、筑波山中腹という立地ゆえの見晴らしのいい景色とのコラボレーションも素晴らしいので、ぜひ2023年の筑波山梅まつりに足を運んでみて下さいね♪

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※ご紹介している記事内容は取材当時のものです。最新の情報は公式ホームページや該当スポットに直接お問い合わせください。
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