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東京都最高峰「雲取山」を日帰りで楽しむためのポイント&注意点

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東京都の最高峰にして、日本百名山の「雲取山」

前回の記事でもご紹介しましたが、この山がなかなかのくせ者!豊富にコースが用意されているにも関わらず、どのコースを選んでも標準タイムが長く、登山計画は1泊2日が推奨されています。

今回はそんな雲取山を、『どうにか日帰りで楽しみたい!』という方にぜひ読んで頂きたい記事!

どのコースを選べばいいかはもちろんのこと、バスの時刻やタイム短縮のポイントなどについてご紹介していきます(^^)/

\東京都の最高峰「雲取山」の紹介記事はコチラから▼/

www.one-access.work

雲取山を日帰りで楽しむにあたりネックになる点

冒頭でも簡単にご紹介しましたが、東京都最高峰の雲取山(標高2,017m)は、登山口もコースも豊富にあるにも関わらず、どこから登っても登山計画は1泊2日が推奨されているロングコースの山です。

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最短といわれているコースでも、標準タイムは往復約10時間(☆∀☆)

更に悪条件は重なり、登山口までバスを利用しようと考えている方はその時間も結構シビア。

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「日帰り登山」にさえこだわらなければ、山荘や温泉のある宿泊施設が充実しているので困ることはないのですが、筆者のように小さなお子さんがいる家庭やお仕事の関係などで、なかなか泊りがけで登山が楽しめない方も多いのではないでしょうか。

でも、山好きなら一度は登ってみたい東京都最高峰&日本百名山(≧▽≦)

ネックになる点の対処法を考えて、どうにか日帰りで雲取山を楽しみましょう!

雲取山を日帰りで楽しむためのポイント

では、さっそく雲取山を日帰りで楽しむためのポイントについてご紹介していきます。

当たり前のような内容はもちろんのこと、筆者なりに考えたポイントもご紹介していくので、情報の取捨選択をしながら使えそうなものはぜひ取り入れてみて下さいね♪

①最短コースのピストン

登山時間を少しでも短縮するには、当然コースは最短コースを選びましょう!

しかも、少し退屈と感じてしまうかもしれませんが、最短コースのピストンが確実でしょう(^^)/

雲取山の最短コースは「鴨沢コース」で、最もポピュラーな道でもあります。

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鴨沢バス停から小袖乗越まで歩き、その先にある登山口から登っていくという流れなのですが、欲を言えばできればこの小袖乗越近くにある「丹波山村村営駐車場」からスタートするのが望ましいです。

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鴨沢バス停から小袖乗越までは、歩いて約30分かかるとされていますが、この丹波山村  村営駐車場からスタートすればその時点で30分の短縮が可能となります!

鴨沢バス停近くにも駐車場はありますが、車の方は「丹波山村 村営駐車場」に停めて出発しましょう(*´▽`*)

鴨沢の駐車場もそうですが、丹波山村 村営駐車場も朝から満車になってしまうので、かなり早めに訪れるのがオススメ!(筆者たちは朝7時半過ぎに到着して満車でした!)

 
最短コースのポイントまとめ
●鴨沢コースのピストン
●車の方は「丹波山村 村営駐車場」スタートがオススメ

 

②バス停とバスの時刻

つづいては、公共の交通機関を利用して日帰り登山を考えている方にオススメの情報!

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最短コースである鴨沢コースへの登山口を利用する際には、奥多摩湖駅からバスに乗って鴨沢バス停で降車します。

豊富にバスの時間があればいいのですが、やはりそんなにたくさんの本数は出ていません。日帰り登山を目指すからにはなるべく早い時間帯のバスに乗りたいところですが、平日の奥多摩湖駅発・鴨沢降車のバスの時刻はこんな感じ▼

《奥多摩湖発》①5:34②6:35③7:00④9:25 →《鴨沢バス停着》①6:08②7:09③7:34④9:59
(※2021年9月22日調べ)


休日のバスの本数や時間も大差なく、7時台を逃すと8時台がないというのがまた痛いところ。特に新宿に近くない23区内にお住まいの方は、例え最寄り駅を始発で出ても、7時34分のバスに間に合うか微妙なところではないかと思います。

ちなみに、筆者の住まいからでは始発を使っても7時34分には間に合いませんでした(;^_^A)

そこで超お助けのポイントとなるのが、鴨沢バス停の1つ手前「留浦バス停」での降車

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鴨沢コース登山口への最寄のバス停はもちろん鴨沢バス停なのですが、1つ前の留浦バス停で降車しても十分に歩いていける距離なのです(☆∀☆)

鴨沢バス停から留浦バス停までの歩行時間は、なんと約5分

少しでも時間短縮したいところではありますが、5分くらいなら許容範囲ではないでしょうか?更に留浦バス停で降車することにすれば、便数が一気に増え、8時台と10時台にもチャンスがあります!

奥多摩湖駅発~留浦バス停降車で増えるバスの時間帯
《奥多摩湖駅発》①7:40②8:50③10:10 →《留浦バス停着》①8:13②9:25③10:43
(※2021年9月22日調べ)

留浦バス停降車を選択肢に入れれば、バスの時間に大分幅がうまれるはずです!もちろん帰りも留浦バス停から乗車する選択肢を持っておけば、時間の幅が一気に広がります

歩いてたった5分ほどの距離なので、最寄の鴨沢バス停の時刻がネックになっていた方は留浦バス停も候補に入れてみて下さいね!

 
バス停とバスの時刻のポイント
鴨沢バス停だけではなく、留浦バス停も候補に入れて考える!

③歩きながら摂取できるドリンクと食べ物

続いては登山道に入ってからのポイント

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雲取山はロングコースなだけあり、示されている標準タイム(鴨沢コースなら往復約10時間)には休憩時間が含まれています

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この休憩時間を最小にすることによって、手っ取り早く時間短縮が可能となります。

とは言え、水分補給はもちろんのこと、栄養補給も欠かしてはならない大切なこと!

ということで、歩きながらでも手軽に食べ飲みできるものがオススメです。

筆者の場合、雲取山のためにハイドレーションパックを購入し、歩きながらでもこまめにドリンクを飲めるようにしたほか、手軽に食べられる飴をポケットに入れておき、随時食べていました!

\歩きながらでも簡単に水分補給ができるハイドレーションパック▼/

たったこれだけでも、感覚的には結構時間を節約できたように感じ、最低限の休憩登り続けることができましたよ(*´▽`*)

 
休憩時間の削減
歩きながら手軽に食べ飲みできるものを持参!

④平らな道と下山はスピードアップ

そして最後のポイントは、平らな道や下山では少し歩調をはやめてスピードアップするということ!

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ロングコースの雲取山は、意外と平坦な道や緩やかな登りが多く、そういうところは心持ちスピードアップして歩くと、後々のタイムに大きな差が出てきます

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また、鴨沢コースの標準タイムでは、登りが約6時間といわれているのに対し、下りは約4時間とされていて、もともと下山はかなりタイムが早まります

岩が多い道や滑りやすい道では下山の方が時間を要するような山もありますが、雲取山は緩やかな登山道のため、下山は巻こうと思えばかなり巻けます(^^)/

くれぐれも登りや歩きにくい場所ではスピードを出さずにマイペースで行き、平坦な道や緩やかな道の時だけスピードアップを意識してみて下さいね♪

 
歩行タイムの短縮
平坦な道や緩やかな道、下山の時は心持ちスピードアップ!


おわりに

東京都の最高峰「雲取山」を日帰りで楽しむ為のポイントのご紹介はいかがだったでしょうか?

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雲取山に日帰りでチャレンジしてみたいけど悩んでいる…という方は、ぜひ参考にしてみて下さい♪

注意点としては、このポイントだけ抑えていれば絶対に日帰りできるというわけではなく、やはり普段からのトレーニングや山歩きなどの経験は必要です。

体力に自信のない方や初心者の方は、山荘や山小屋に宿泊して、1泊2日で登山計画を立てるのがやはり無難(*^_^*)

もちろん万が一のことを考えて、多めの水分や非常食、ヘッドライトなどの準備もお忘れなく!

念には念を入れて対策しておけば安心で、気持ちにも余裕がうまれるので、準備を万端にしてぜひ挑んでみて下さいね♪

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