太平洋を一望できる、眺望抜群の露天風呂が人気の「阿字ヶ浦温泉のぞみ」に行ってきました!
しかも、ぬる湯からあつ湯まで露天風呂だけで8つもあります(☆∀☆)
茨城県の人気観光スポット「国営ひたち海浜公園」から5kmくらいの距離なので、たっぷり遊んだあとの日帰り温泉にもオススメ♪
\筆者たちも、国営ひたち海浜公園で紅葉コキア観賞後に寄らせてもらいました♡/
さっそく詳しくご紹介していきます(^^)/
「阿字ヶ浦温泉のぞみ」について
今回ご紹介する阿字ヶ浦温泉は、茨城県ひたちなか市にある太平洋の正面に位置した天然温泉です。
入口階段横の地下1,504mより湧き出ている自家源泉が使用されていて、古代の海水などが何千年という時を経て濃縮・熟成され、地下に閉じ込められたものです。
温泉以外の施設も充実していて、新鮮な海鮮料理が食べられるお食事処やリラクゼーション、漫画が置かれた広々とした休憩スペースなどもあります。
ひたちなか海浜鉄道湊線の阿字ヶ浦駅から徒歩約5分、国営ひたち海浜公園から車で約10分という距離で、立ち寄り温泉としてもオススメです。
阿字ヶ浦温泉のぞみの場所▼
最寄駅:ひたちなか海浜鉄道湊線阿字ヶ浦駅より徒歩約5分
営業時間:10時00分~22時00分
休館日:第3木曜日(7月・8月は無休)
入館料
平日:一般(中学生以上)980円/子供(3歳~小学生)600円
土日祝:一般1,250円/子供700円
特定日(正月・GW・お盆):一般1,350円
※3歳未満の一般浴場への入浴は出来ません(別館家族風呂は入浴可)
公式HP:温泉 茨城|茨城県で温泉をお探しなら阿字ヶ浦温泉のぞみ
国営ひたち海浜公園後にまった~り♪阿字ヶ浦温泉のぞみへ
冒頭でも触れましたように、筆者たちは国営ひたち海浜公園でたっぷり遊んだあとに阿字ヶ浦温泉のぞみにお邪魔させて頂きました!
海沿いなこともあってか、この時期(コキア紅葉の10月上旬)でも国営ひたち海浜公園は風が冷たく、おもいのほか寒かったので温まっていきたいという気持ちも♡
駐車場(無料)から入口に向かう途中には源泉もあり、自家源泉の天然温泉ということがすぐに判ります。
建物に入ったらまずは靴を下足箱に入れ、鍵をもってフロントで受付を。
先に入館料を払って、館内でのお食事やお買い物の際に使用するバーコード付きのリストバンドを受け取り、3階の温泉へ♪
例のごとく、脱衣所や浴場は撮影しておりませんが、広々とした内湯やサウナ、太平洋が一望できる露天風呂など、ぬる湯(38度)からあつ湯(42度)まで全13種類のお風呂を楽しめます。
お風呂でいい汗をかいたあとは、休憩所で休むも良し、ゲームコーナーで遊ぶも良し、お食事処でお腹を満たすのも良し♪
筆者は至福の一杯を新鮮なお刺身と共に楽しませてもらいまいた♡
眺望抜群の天然温泉に美味しいお酒とお料理!ぜひ、癒しのひとときを過ごされてみて下さいね(^^)/
おわりに
太平洋を一望できる8つもの露天風呂や美味しいお食事・お酒を楽しんで、ゆったりと寛げる「阿字ヶ浦温泉のぞみ」のご紹介はいかがだったでしょうか?
国営ひたち海浜公園はもちろんのこと、海水浴場からも近く、様々なシチュエーションでサクッと天然温泉を楽しめる立ち寄り湯として、とってもオススメです!
ひたちなか市周辺でたっぷりと観光を楽しんだ後には、ぜひ「阿字ヶ浦温泉のぞみ」でいい汗を流しっていって下さいね♪
※ご紹介している記事内容は取材当時のものです。最新の情報は公式ホームページや該当スポットに直接お問い合わせください。
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