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心霊検証って一体どんなことをしているの?調査方法や機器を紹介


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厳しい暑さの日も増え、全国的な梅雨明けも近づき、本格的な夏の到来も目前。

夏といえば、やはり肝も冷える「怪談」!(ま、私の場合は夏も冬も関係なく、心霊検証に奔走していますが 笑)

ということで今回は、私がいつもどのように心霊検証や心霊調査を行っているのかについて、少し詳しくお話してみたいと思います。

心霊検証や調査になぜ機器を用いるのか?

具体的な調査方法をお伝えしていく前に、なぜ私の検証では心霊グッズやアイテムと呼ばれる機器を用いるのか?について。

その答えは簡単で、私には霊感が無いから

霊感がある方であれば目視や感覚だけで、霊の居場所だったりどんな霊なのかなどわかってしまうのでしょうが、私のように霊感がゼロ人間だと機器に頼るほかありません

機器を用いて数値化させたり、機器を通して何かしらの反応をもらうといったかたちです。

霊の声や存在を確認することができる、「ゴーストチューブ」というアプリで検証中

こうすることで、霊感がなくとも目に見えたり実際に聞こえるかたちで何かしらの異常を知ることが出来るわけです。

ただ、その機器の信憑性について問われるとそれは何とも言えません。あとはその人が信じるか信じないかの問題ですので、それについてはなるべく言及を避けていきます。

ちなみに私自身は半信半疑です(笑)

以前の記事でスピリットボックスの紹介をしたことがありますが、相変わらず第1軍アイテムとして重宝しています。

霊との交信や会話ができると海外で話題のスピリットボックス▼

前に紹介した物は壊れて全く使えなくなってしまい、痛い出費ではあるものの譲れないアイテムなので、すぐに2代目のスピリットボックスをお迎えしました(笑)

ということで、今回は私がよく行っている検証・調査方法と共に、欠かせない4つのアイテムをご紹介していきいます。

\スピリットボックスの検証記事はこちらからどうぞ▼/

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1【録画機器・録音機器】

定点カメラによる録画検証やICレコーダーを使っての録音検証は私がよく行っている検証・調査方法の1つです。

定点検証を行っている間、自分は離れた場所にてただただ待機します。

検証ポイントよりもだいぶ離れた場所で待機することが大事で、そうじゃないと自分が発してしまう物音や声も拾われてしまい、せっかくの定点検証が台無しになるからです。

オズモポケットによる録画検証の様子

待機中に周囲を散策する場合なども、定点カメラやレコーダーに干渉しない程度にしておくか、十分に離れた場所を散策するよう注意が必要です。

待機中の様子

そうして録画した映像や録音した音声は後日改めて確認します。定点検証の時間が長ければ長いほど確認するのにも時間を要しますし、妙なものが映っていないか、妙な音や音声が録音されていないか、細かくチェックていくという流れです。

けっこう神経を使う作業でもあるため、ちょっと大変です(笑)

オズモポケット▼

 

2【EMFメーター】

EMFメーターによる検証ですが、このアイテムは要は電磁波測定器です。

霊はエネルギー体や電磁体であるという考えが広く一般的で、周囲に電磁波を発するような物がないのに高い数値を出したり数値が乱れたりすれば、すぐ近くに霊がいるのかもしれない……といったような使い方をされています。

こちらの機器も第1軍アイテムとしてよく使用しています。

EMFメーター▼

 

3【トランシーバー】

霊はよく機材や機器類になにかしらの影響を及ぼしたり、機器類を通してアクションを起こすことが多かったりします。

なのでその特徴を利用し、トランシーバー越しに会話を試みるという使い方をします。

検証ポイントに電源を入れてトランシーバー1台を設置し、もう1台は自身が持ち、あとは霊がトランシーバーを作動させないか離れた場所で待機します。

海外のゴーストハンティング動画などを見ていても、よく行われている検証・調査方法です。

トランシーバー▼

4【人感センサーライト】

検証ポイントに人感センサーライトや、人感センサーチャイムを設置して検証・調査を行う方法です。

人感センサーライトとは、人や動物など、センサー内で動体を検知すると点灯して知らせてくれる物です。防犯として設置しているお家も多いですし、田畑などでは動物を追い払うため、音も鳴るセンサーなどを設置したりもしていますね。

使い方は同じで、対象が生き物ではなく霊であるというだけです。

人感センサーライト(赤色灯)▼

おわりに

いかがでしたでしょうか?今回は私が実際によく行っている検証・調査方法を4つにしぼってご紹介しましたが、他にも様々な検証方法やアイテムがあります。

海外ではゴーストハンティングの資格や仕事もあるくらいメジャーなものですが、日本ではYouTubeなどの動画で見られるくらいで、まだまだメジャーなジャンルであるとは言えません。

気になる方はYouTubeで日本のものでも海外のものでもいいので、心霊系の動画を見てみてみることをおすすめします。

これからも色んなスポットでの検証・調査を行い、最終的には道内の心霊スポットを制覇できたらと考えているので、またちょこちょことアップしていきたいと思います!

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なんかようかいです!趣味は廃墟や曰く付きスポット巡り&車中泊。ツイッター(@nanka_youkai)で活動中!

 

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