世界一高い青銅製立像・牛久大仏の紫陽花が、2023年も見ごろを迎えました!
芝桜や桜、ポピーやコスモスが有名な牛久大仏ですが、実は紫陽花もとっても綺麗(*´▽`*)
園内に咲くあじさいの様子や、現在の開花状況、いつごろまで楽しめるかなど、さっそくお伝えしていきます(^^)
ギネスにも認定!世界最大級の牛久大仏さま
牛久大仏は、茨城県牛久市久野町にある、世界最大級の大仏さまです。
その高さは120mで、ギネス世界記録において「最も高い銅製の仏像」として認定されています!
あの奈良の大仏が手の平におさまるサイズとのことで、その大きさは想像以上のものがあります。
園内では牛久大仏さまの胎内見学ができるほか、四季折々の景色が楽しめる美しい庭園や、動物たちとのふれあい広場などもあります。
小さなお子さんから大人まで楽しめる、茨城県を代表する観光スポットの一つなので、ぜひ訪れてみて下さいね!
\世界最大級の大仏像・牛久大仏の紹介記事はこちらからどうぞ♪/
拝観時間
[3月~9月]平日9時30分~17時00分/土日祝日9時30分~17時30分
[10月~2月]平日・土日祝日9時30分~16時30分
※受付時間は開園時間の30分前となります。
拝観料
大仏胎内を含むすべての拝観(セット割引):大人800円/子供400円
庭園のみの拝観:大人500円/子供300円
※大人は中学生以上、子供は4歳~小学生まで
※団体(15名以上)割引あり
※障がい者料金あり
※3歳以下のお子様は拝観料・庭園ともに無料
※GW・大型連休期間中の料金は大人800/子供400円のみ
駐車場:乗車800台・大型バス22台の無料駐車場あり
定休日:年中無休
公式HP:牛久大仏
牛久大仏の場所▼
牛久大仏の紫陽花2023が見ごろに!園内の様子や開花状況について
冒頭でもご紹介しましたが、牛久大仏といえば芝桜と桜のコラボレーションや、大仏様を背景に咲き誇るポピーやコスモスが有名です。
ですが、園内では四季折々の花々を楽しむことができ、紫陽花もそのうちの一つ!
2023年も牛久大仏の紫陽花がシーズンインしたので、さっそく開花状況についてお伝えしていきます(^^)/
牛久大仏の紫陽花2023が見ごろ・満開に!
6月に入って各地で紫陽花が咲きだしたので、去年から気になっていた初夏の牛久大仏を訪れてみました!
拝観料500円(大仏胎内に入るばあは大人800円)を支払い、牛久大仏さま正面の参道を通り、大香炉を左手へ。
「あじさい見ごろ」の矢印に従って散策路へと進むと、たくさんのあじさいが目に飛び込んできます!
筆者が訪れた6月15日現在の開花状況はこんな感じでした▼
小径の両脇にあじさいが植えられていて、種類豊富な色とりどりの紫陽花が咲き誇っていました(☆∀☆)
ピンク、紫、青、白と様々な色の紫陽花を楽しむことができ、梅雨でしっとりと濡れた様子は風情があり、心安らぎます。
お天気やシーズンのせいもあってか参拝客も少なく、約1万株もの紫陽花を独占気分でゆったりと観賞することができました!
紫陽花をじっくりと見たい方はもちろんのこと、集中して紫陽花の撮影をしたい方にもおすすめなので、牛久大仏さまの拝観と合わせてぜひチェックしてみて下さいね(^^)
牛久大仏の紫陽花2023!見ごろはいつまで?
つづいては、気になる「いつくらいまで見ごろか?」について。牛久大仏の紫陽花の見ごろは、例年6月中旬~7月中旬くらいまでとのことです。
公式のホームページや園の案内によると、既に満開とはなっていますが、まだまだ見ごろに入ったばかりという印象です。
小径の紫陽花もこれから満開を迎える花も数多くあり、例年の見ごろの頃の写真と比べても、これからどんどん咲いて行くように感じられました(☆∀☆)
ということで、既に見ごろではありますが、一番の見ごろは6月下旬、全体的に綺麗な紫陽花を楽しめるのは7月上旬くらいまでかと思います(^^)/
おわりに
牛久大仏の紫陽花2023のご紹介はいかがだったでしょうか?
6月15日現在は満開・見ごろに入ったばかりで、この先まだまだ綺麗な紫陽花を楽しめることかと思います!
牛久大仏さまの拝観やその他の園内の見どころと合わせて、ぜひこの機会に訪れてみて下さいね♪
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