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【宇都宮】まるで巨大地下神殿!大谷資料館と周辺の見どころ紹介!


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こんにちは、関東滞在中のシナモンだよ♪今回ご紹介するのは、栃木県宇都宮市にある「大谷資料館」

採掘場跡の巨大な地下空間を見学することができ、まるで異世界に迷いだ混んだかのようなワクワクを楽しめます(*´▽`*)

地下空間はもちろんのこと、周辺のお店についてもご紹介していくので、ぜひチェックしてみて下さいね♪

\過去に訪れた大谷資料館の記事はこちらから♪/

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大谷資料館って、どんなところ?

栃木県宇都宮市にある「大谷資料館」は、大谷石の採掘の歴史や採石の道具などを展示している資料館です。

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地上部分の資料展示室と、地下の採掘場跡からなっていて、周辺にはカフェやセレクトショップもあります。

特に地下採掘場跡は見ごたえがあり、SNSなどでもよく登場する人気スポット!

採掘場跡は地下のため、お天気が悪くても見学可能ですし、ひんやりとしているので酷暑のお出かけ先などにもぴったりです(^^)

大谷町を代表する観光スポットなので、ぜひ一度足を運んでみて下さいね♪

◆「大谷資料館」の基本情報◆
住所:栃木県宇都宮市大谷町909
開館時間
4月~11月:9時00分~17時00分(最終入館16:30まで) 
12月~3月:9時30分〜16時30分 (最終入館16時00分)
入館料:大人800円/子供400円(小・中学生)※未就学のお子様は無料。
休館日:4月~11月無休/12月~3月毎週火曜日休館(火曜日が祭日の場合翌日休館)/年末・年始 12月26日~1月1日休館/1月2日・3日は、10:00~16:00(最終入館15:30)の短縮営業。
※臨時休館の場合あり
公式HP大谷資料館 - 大谷石の歴史と巨大地下空間


大谷資料館の場所▼

まるで地下神殿!大谷石資料館の地下採掘場跡へ

地上の資料展示室と地下採掘場跡から構成される大谷資料館ですが、今回はいちばんの見どころである「地下採掘場跡」の様子について詳しくご紹介していきます^^

入口で入場チケットを購入したら、すぐ横の階段からさっそく地下へ!

階段を下りていくとだんだんひんやりしてきて、すぐに目に飛び込んでくるのがこの景色(☆∀☆)

想像以上に巨大な空間で、その広さは約2万平方メートル(140m×150m)、深さ平均で30mあり、最深部は地下60mにも及ぶそうです!

まるで映画の『インディージョーンズ』や『ハムナプトラ』などの、古代エジプト遺跡のような世界観が広がっていて、冒険に訪れたようなワクワク感が楽しめます。

オブジェやアートも展示してあり、神秘的かつ幻想的な空間でした(*´▽`*)

地下採掘場は階段が多いので、訪れる際には歩きやすい靴や服装がおすすめです!

幻想的なフォトスポットが数多くあるので、ぜひじっくりと見学していって下さいね♪

カフェ&ショップも要チェック!OYA MUSEUM ROCKSIDE MARKET

大谷資料館を見学し終えたら、忘れずに立ち寄ってみてほしいのが「OYA MUSEUM ROCKSIDE MARKET」

資料館のすぐ前に位置していて、お土産選びやスイーツ、お食事にもぴったりのマーケットです。

おいしそうなジェラートやドリンクメニューも豊富にあり、地下空間の階段を上り下りしたあとの一休憩にピッタリ♪

お土産や記念にぴったりの商品もたくさん販売されていてるので、ぜひチェックしていって下さいね(^^)/

おわりに

神秘的な巨大地下空間の採掘場跡を楽しめる、「大谷資料館」のご紹介はいかがだったでしょうか?

SNSやメディアなどでよく取り上げられているのを観ますが、実際に訪れてみると更なる感動があってとっても楽しかったです(≧▽≦)

観光スポットが多い宇都宮や大谷町ですが、訪れた際には「大谷資料館」も忘れずに候補に入れて下さいね♪

\宇都宮市や大谷町の、その他の観光記事はこちらから!/

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ABOUT- この記事を書いた人-
 
 

あちこちに食べに行ったり見に行ったりするのが大好きなシナモンです!最近は写真を撮ることにもハマり中☆


 

※ご紹介している記事内容は取材当時のものです。最新の情報は公式ホームページや該当スポットに直接お問い合わせください。
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